1: ぐれ ★ 2025/07/19(土) 22:44:27.36 ID:RlPV6Oda9 >>7/19(土) 5:00 カンテレNEWS いまインターネットやSNSで話題になっている「全額自己負担になるかもしれない医薬品リスト」。 SNSでは転載が繰り返され、いわゆる「バズって」いる状態だ。 参院選の争点の一つである「社会保険料の引き下げ」の一環として、一部の党が公約にも掲げる「OTC類似薬の保険除外」問題。 「OTC類似薬」という聞きなれない言葉のせいか、今一つ関心が薄いように感じていたが… 「実際に保険から除外されそうな薬のリストを見ると、自分にも関係がありそうなものが並んでいて、多くの方が興味を持ったのではないでしょうか」 と話すのは、このリストをXに投稿した張本人、「全国保険医団体連合会」の事務局次長・本並省吾さん。詳しく話を聞いた。 ■処方箋なのに「類似薬」? 【全国保険医団体連合会 本並省吾さん】 「OTC医薬品」とは、Over The Counter(オーバー・ザ・カウンター)の略で、ドラッグストアなどで医師の処方箋なしに購入できる医薬品、つまり『市販薬』のことです。 一方、「OTC類似薬」は、医師の診断を受けて処方される薬の中で、「OTC医薬品(市販薬)」と成分や効果が似ている薬のことです。 保険適用となるため自己負担は1~3割、市販薬より安価で入手できます。 政府は、国の医療費を削減するため、「OTC類似薬」を保険適用から除外し、全額自己負担の「OTC医薬品(市販薬)」を購入するように検討、早ければ2026年度から実施しようとしています。 ■「子育て世帯」も「中高年」も負担“大幅増” 市販薬は処方箋に比べて格段に高く、試算では10~40倍ほど個人の負担が増加します。 続きは↓ 「全額自己負担になるかも薬品リスト」”大バズり”国の医療費減っても“家計の負担は大幅増”の見方も 引用元: ・【薬】「全額自己負担になるかも薬品リスト」”大バズり”国の医療費減っても“家計の負担は大幅増”の見方も [ぐれ★]…