1: 牛乳トースト ★ 2025/07/12(土) 18:13:47.84 ID:WYy03yXl9 物価高が続く中、秋田県の特産品「稲庭うどん」の切れ端が人気を集めている。産地の湯沢市内などでは袋いっぱいに詰められた品が並び「割安でおいしい」と注目され、県内外から通りかかった人が買い求めている。以前は惜しみつつ有償で廃棄していたメーカーが有効利用を通して新たな地域貢献を目指しており、関係者は「『稲庭うどんは高級品』というイメージになりがちだが、本当はもっと気楽に食べられる。さまざまな食べ方を試してほしい」と話す。 切れ端の有効利用を積極的に進めているのは「稲庭うどん小川」(湯沢市)。同社は小麦粉や栗駒山系から湧き出る名水、海水塩などを原材料に無添加の手作りの麺を製造している。以前は製造の過程で毎月約200キロの切れ端が出てしまい、商品になりづらいうえに再利用も難しく、その多くを廃棄せざるを得なかった。切れ端は約3センチで正規品より短いが、味そのものは変わらない。 (中略) 大きな袋に入った切れ端は湯沢市の「道の駅おがち」の人気商品の一つだ。店頭では1キロ1080円で販売している。同社は、このほか敷地内に随時特設スペースを設け、そうめんを2キロ800円、太めんを2キロ1200円(いずれも税抜き)で不定期に販売している。一般的にスーパーで売られている正規品は200グラムで600円(同)ほどで、かなり割安だ。 *記事全文は以下ソースにて 最終更新 7/12 17:54 毎日新聞 引用元: ・【生活/経済】稲庭うどんの「切れ端」が人気 “高級品”イメージでも割安で気楽に [牛乳トースト★]…