1: ぐれ ★ 2025/07/17(木) 15:14:22.49 ID:Hv4F6BnT9 >>7/17(木) 9:00配信 朝日新聞 知床が世界自然遺産に登録されてから7月17日で20年になる。近年は、ヒグマが屋外で飼われている犬を相次いで襲うなど、人と野生動物との距離がおかしい。希少な自然を見ようと、多くの観光客が訪れるが、ヒグマによる人身事故が起きかねない状況になっている。 2019年8月3日午後3時ごろ、知床半島東側に位置する羅臼町の漁師、加瀬基敏さん(46)の自宅の庭先で愛犬・コロが襲われた。 コロは殺処分直前に加瀬さんが保健所から引き取ってきた犬で、庭先からヒグマを追い払ったこともある。 家族がコロの悲鳴に近い声を耳にし、コロを捜すと、草むらの奥へと続く、ヒグマの歩いた跡が残っていた。ハンターが辺りを調べると、ヒグマがコロを食べているところだった。 コロを襲ったのは、RTと呼ばれるヒグマだ。18~21年に羅臼町内の外で飼われていた犬8匹を次々に殺傷し、ほとんどの場合で食べていた。 人間の側にも問題がある。カメラを手にヒグマへ接近するなど、知床国立公園の利用者が問題行動を起こしたことが原因となった危険事例は24年度には、過去最多の70件も発生した。 続きは↓ 引用元: ・【北海道】飼い犬食べるヒグマも 人身事故へ危機感 知床の世界遺産登録20年 [ぐれ★]…