編集元: 今までにあった最大の修羅場 £111217: 2014/10/29(水) 00:25:51.95 0 痴呆の姑が近所の家を燃やそうと火をつけたのが修羅場だった 義実家の田舎から痴呆気味の姑を引き取って、ホーム入居が決まるまで旦那の兄弟と話し合って兄弟間で持ち回りで姑の面倒をみることになりました 徘徊での迷子や怪我に気を配りながら施設を探してた 引き取ったばかりのころは、徘徊がひどかったけど段々落ち着いたと思ったら 庭の広い近所の家に勝手に入って姑が放火 幸いそのお宅の防火カーテンに、マッチでチマチマと火をつけようとして、カーペットの端を少し焦がしたところで家人に取り押さえられたようです 連絡を受けたときは凍りついた 姑は庭の広い近所のお宅を自分の家だと思いこんで、ドロボーが勝手に姑の家に入り込んだ!退治してやる!と喚いていました とんでもないことをしてくれた、警察沙汰だと血の気が引きました その近所の方が、姑のボケた様子を見て 「誰もケガはないしカーペットを焦がしただけだから何もなかったことにしましょう」 と言ってくださって、カーペットとカーテンを弁償しただけで済ませてくれました 隙をみては、抜け出して火をつけたお宅に凸る姑を一日中見張って連れ戻す毎日 姑の放火の話を聞いて、次に姑を引き取るはずの義兄嫁達が引き取りを拒否です 睡眠時間がバラバラで、寝たふりもする姑を見張って睡眠不足の修羅場の日々です…