1 名前:ぐれ ★:2026/07/26(日) 20:48:46.00 ID:o8cWusy79.net 7/26(日) 16:16 FNNプライムオンライン 円売りドル買いが一段と加速している。39年7カ月ぶりの安値水準を更新し、1ドル=163円台に突入した外国為替市場の円相場は、24日、一時1ドル=163円95銭近辺まで値下がりし、164円を伺う水準をつけた。 「1バレル=110ドル台も視野に」 円の一層の下落を誘引する「有事のドル買い」をもたらしているのが、海峡の「二重封鎖」による原油高への懸念だ。ホルムズ海峡の封鎖が続くなか、サウジアラビアからの原油輸出の代替ルートにあたるバーベルマンデブ海峡をめぐっても緊張が高まる事態となった。紅海の南側の「玄関口」にある同海峡は、幅が30キロメートル程度しかなく、ホルムズ海峡と並ぶ中東からのエネルギー供給の要衝だが、海上封鎖を宣言したフーシ派が付近の船舶を攻撃したと発表していて、戦域が広がりつつある。 アメリカエネルギー情報局(EIA)によると、バーベルマンデブ海峡を通過する原油や石油製品の輸送量は、2026年第1四半期で日量540万バレルと、世界供給全体の約6%を占めている。ホルムズ海峡の封鎖以降、サウジアラビアのヤンブーを出港してバーベルマンデブ海峡を経由するルートの需要が拡大してきたが、同海峡を通れない場合、日本向け輸送は、北上してスエズ運河を通り、アフリカ南端の喜望峰を回ることになる。バーベルマンデブ経由だと片道1カ月程度だった輸送日数が、喜望峰回りだと60日程度に増える可能性があるとされ、その分輸送費などが増えるほか、中東からのアジア向けで主流となっている大型タンカーの場合、スエズ運河の通過に制約が生じるという問題も指摘されている。 23日のニューヨーク市場で、原油の国際取引の指標となるWTI価格は一時1バレル=93ドル半ばまで上昇し、約1か月半ぶりの高値をつけたが、市場関係者からは、ふたつの海峡での「二重封鎖」状態が続けば110ドルを超える水準が視野に入るとの声も上がっている。原油の供給不安が長引けば、日本の貿易赤字拡大を懸念した円売りも広がることになる。 ウォーシュ氏「インフレ高止まり容認せず」 さらに、円安への動きを共振させているのが、アメリカの利上げ観測の強まりだ。原油高によるインフレ圧力が高まるなか、先週発表された全米平均のレギュラーガソリン小売価格は、消費者の心理的重荷になるとされる1ガロンあたり4ドル台の水準を約1カ月ぶりに記録した。 6月の消費者物価指数は市場予想を下回る結果となったものの、FRB(連邦準備制度理事会)のウォーシュ議長は、物価上昇への警戒を緩めない姿勢を示していて、14日の議会証言で「インフレの高止まりを容認しない」と語った。 続きは↓ 39年半ぶり円安水準 「二重封鎖」とアメリカ利上げ観測」が共振 注視される日米中銀トップ発言 引用元:…