1. 匿名@ガールズちゃんねる 内閣官房によると、24年時点で就職氷河期世代の「不本意非正規雇用」は約35万人。就職活動でつまずき、ひきこもりの状態になるなど無職の人も約44万人いる。厚生年金保険料を長期間納められていない人が多いとみられ、将来受け取る年金額が少ないことが懸念されている。 ■年金底上げ議論も「確証がない」 厚生年金積立金の活用と国庫負担の追加が必要とされる財源論は棚上げされたまま。結局、「現役世代の負担がさらに増えるのではないか」と男性は危惧する。税や社会保険料の負担は現状でも重い。「『底上げ』と言ってもいくらもらえるのか確証がない。老後の生活はとても不安」 「失われた30年」―。その言葉を耳にするたびに、男性には怒りが込み上げる。講師ではあっても早朝から授業の準備をするなど、教師として手を抜いたことはない。この間、世の中は「非正規の人を使い捨てることで回ってきた」。 迫る老後、「支援策を早く実行しないと間に合わない」 2025/07/15(火) 21:26:20…