自身は不発も先制点演出の上田綺世「チームを楽にできたらもっと良かった」[6.25 W杯F組第3節 日本 1-1 スウェーデン ダラス] 前節チュニジア戦で2得点を奪った日本代表のエースFW上田綺世に得点は生まれなかった。しかし、先制点に関与するなど1-1のドロー、そして決勝トーナメント進出に貢献。試合後のフラッシュインタビューで「勝ちたいゲームでしたけど、最低限しっかり突破できたので良かった」と振り返った。 0-0のまま迎えた後半11分だった。左サイドからMF堂安律が送ったパスを受けると、相手を背負いながらもキープして、堂安にリターン。ダイレクトで送られたスルーパスに走り込んだFW前田大然が蹴り込み、先制点が生まれた。 17分にスウェーデンに追い付かれると、上田はFW小川航基と代わってベンチへ。その後は守勢に回る時間が長くなったものの、GK鈴木彩艶を中心とした守備陣が守り切り、1-1の引き分けに終わった。「今日みたいなゲームで前半のうちにもう一つ、二つチャンス作ってチームを楽にできたらもっと良かったけど、今日はできなかったので、そこは一つ課題」と語った上田。しかし、「今日みたいに苦しいゲーム、良い流れから流れが変わっても、しっかりチームで耐える時間を耐えて勝ち点を拾えた。今後も一体感は大事なので、決勝トーナメントにつながる結果だと思う」と続けている。 決勝トーナメント1回戦ではブラジルとの対戦が決まった。「まずはしっかりと体のケアをして、100パーセントの状態でそれぞれが臨めるようにするのが大事。まずは自分たちの準備をしっかりしたい」と語ると、決勝トーナメントに向けて「一戦必勝で、ここから1試合1試合、負けたら終わりの緊張感のある中でゲームをできるのは、これ以上ない幸せですし、日本を背負っていい結果を持って帰りたい」と力を込めた。鹿島アントラーズPart3167…