1. 匿名@ガールズちゃんねる 谷口医師によれば、注意が必要なのは鎮痛解熱剤に分類される「非ステロイド系抗炎症剤」と呼ばれる頭痛薬だ。熱中症に対する頭痛に対しては、「原則使わない方がいい」という。市販薬では、ロキソニンやバファリン、イブなどがそれに当たる。 熱中症による頭痛は「高体温や脱水症がベースにある」といい、こうしたときに非ステロイド系抗炎症剤を使うと、熱が下がらないばかりか腎機能障害や血圧低下が起こる可能性があると谷口医師は説明する。血圧が低下すると、立ちくらみによりふらついたり、転倒したりする危険性がある。 「熱中症に効く薬はないと思った方がいいです」といい、症状を感じたら体温を下げ、水分や経口補水液を摂ることが重要とした。 2025/07/05(土) 18:39:41…