「協力するしか選択肢ない」 混迷する国際情勢、相対的に近づく日韓(朝日新聞) 高市早苗首相と韓国の李在明(イジェミョン)大統領は、4カ月の間に互いの故郷を行き来し、親密な関係を印象づけた。予測の付かないトランプ米政権が東アジアへの関与を減らすのではとの不安や、イラン情勢によるエネルギー危機への対応など、混迷する国際情勢が日韓を近づけている。 (中略) 日本政府関係者は「具体的な協力の中身があるわけではないが、やれることを互いに考えていく」と話す。 (引用ここまで) シャトル外交で日韓首脳会談が行われまして。 前回は高市総理の出身地である奈良。 今回はイ・ジェミョン大統領の出身地である安東で行われています。 なにをそんなに話しあう必要があるのだって意見もあるようですが。 まあ、「日韓関係は健全ですよ」といったアピールですかね。 外務省のリリースとか見ても、これといった中味がありません。 大韓民国 -日韓首脳会談(外務省) 冒頭記事の日本政府関係者の言葉とかも「まあ、話しているうちになんかできるかもしれんし」くらいのものですね。 日韓関係なんてそれくらいでいいと思いますわ。 首脳会談に先立って外務・防衛次官級の2+2協議が行われたのですが。 日本側はACSA(物品役務相互提供協定)を提唱したとのことですが、韓国側は拒絶との話もあります。 トランプ発の安保空白に…日本、韓国との軍事物資協定を検討(中央日報) 安保で協力できるわけないんだよなぁ。 以前の南スーダンPKOのようなことも起きかねないのだから、制度化しておくべきだってのが日本側の考えなんでしょうけどね。 ただまあ、逆説的にですが「韓国側が拒絶した」って実績を積めたのはよかったのではないでしょうか。 肝心の時に「弾薬貸してくれ!」って叫びだしても「え、こっちから提唱したのに拒絶したよね?」っていえますから。 あと個人的に面白かったのは、日韓関係が「良好」なことに不満たらたらのJリベのみなさんですかね。 「高市と仲良くするとは何事だ!」くらいにイ・ジェミョンを糾弾しているっていう。 「そういうとこだぞ?」、以外の感想はないなぁ。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…