1: 匿名 2026/05/13(水) 11:57:56 そもそも聴診器で胸の音を聞くことに、どのような意義があるのかについて説明します。 まず心臓の音、いわゆる心雑音の異常がないかを評価します。次に呼吸音です。学校健診で呼吸音を聴くことで、喘息が見つかるケースもあります。すでに小児科にかかっている子も多いのですが、程度が軽かったりすると保護者や本人が気づかないまま「なぜか風邪が長引きやすい」とやり過ごしている場合もあり、学校健診で聴診する意義はあると考えられます。 これらの聴診は体操服や下の上からでは正しく聴くことはできません。肌と聴診器の間に布があると呼吸音が平均5~18dBほど減少するという研究結果があり、聞こえにくくなることがわかっています[1]。でも、聴診器を下の中に潜り込ませ、肌に直接当てれば問題ありません。上半身裸や、胸までめくりあげる必要はないと私は考えています。 学校健診、服はどこまで脱ぐのが正解? 親が知っておきたい健診のエビデンスとは | AERA with Kids+学校健診の現場で、服をどこまで脱ぐのか──。その判断をめぐっては、子どもへの配慮と、医療としての正確さをどう両立させるかが問われています。佐久総合病院佐久医療センター小児科副部長で学校医も務める坂…AERA with Kids+…