転載元: それでも動く名無し 2025/07/04(金) 14:46:16.66 ID:c3huNikG0 横山光輝『三国志』物語を終わらせた男に「理解できる」「正しい選択」の声が? 蜀を建国した劉備や、その蜀を守ってきた張飛、諸葛亮(孔明)らがこの世を去ったあと、劉備の息子である劉禅は魏に降伏して生きながらえ、魏の家臣に「蜀が恋しいと思いませぬかな」と聞かれても「ここは楽しい。蜀が恋しいとは思いませぬ」と答えます。全60巻(希望コミックス版)の横山『三国志』の最後に脱力感を与えたこの人物について、意外にも多くの読者が理解を示していました。 もし、魏の家臣に「蜀が恋しい」などと言ってしまうと、劉禅本人はもちろん、彼とともに投稿した家臣たちにも警戒の目が向けられる、あるいは命を落とす危険もあったかもしれません。読者からは、「劉禅の置かれた立場を考えれば処世術としては正しい」「粛清を逃れるためには劉禅の言動が完全に正しい」など、魏に降伏した劉禅が暗愚な人物として描かれているのは、立場上そう振る舞う必要があったのではないか、という意見が多くあがっています。 2: それでも動く名無し 2025/07/04(金) 14:47:08.69 ID:oj19RJ7E0 ただの逆張り 3: それでも動く名無し 2025/07/04(金) 14:48:20.15 ID:pdv9TmGZ0 そもそも戦力足らんから…