
WB役で守備に回った久保建英、時間制限起用でケガなくW杯メンバー発表へ…ソシエダは6試合勝ちなし[5.14 ラ・リーガ第36節 ジローナ 1-1 ソシエダ] ラ・リーガは14日、第36節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがのジローナと1-1で引き分けた。久保は右サイドハーフで先発出場し、後半12分まで57分間のプレー。左ハムストリング肉離れによる長期離脱明けから慎重なプレータイム制限が続くなか、徐々にコンディションを上げながら15日の日本代表W杯メンバー発表を迎える形となった。 久保は前節ベティス戦(△2-2)に続いて2試合連続の先発出場。この日もスタートポジションは4-2-3-1の右サイドハーフながら、守備時は最終ラインにまで戻る可変システムにおいて、ウイングバック役として守備に回る時間が続いた。 前半4分にはチームがDFアレックス・モレノに右サイドを突破されると、ペナルティエリア内まで戻って懸命なスライディングでクロスボールを阻止。そのこぼれ球をMFホエル・ロカに拾われ、シュートを打たれたが、これはGKアレックス・レミロが防いでくれた。 その後の久保は攻撃で長い距離を走って前線まで駆け上がるシーンもあり、ドリブルでの急速な方向転換を見せるなど、ハムストリングの回復度合いも順調の様子。一方、守備に回った場面の1対1では瞬発的な出力を制限しており、再発には注意を払っている様子でもあった。 そうして迎えた前半28分、ソシエダが先制に成功した。右サイドを抜け出した久保のシュートで左CKを獲得し、これをDFセルヒオ・ゴメスが左足でゴール前に入れると、頭で合わせたのは19歳のDFジョン・マルティン。欧州屈指の空中戦勝率を誇り、W杯スペイン代表予備メンバーにも選ばれた若きCBがヘディングで今季2ゴール目を突き刺した。 そのまま試合はソシエダの1点リードで後半へ。試合前の時点で降格圏19位だったジローナが勢を見せるなか、ソシエダは引き続き守備に回る展開が続き、久保は後半12分にベンチへと下がった。 久保は3か月半にわたる負傷離脱から4月11日のアラベス戦で復帰し、36分間プレーした後、同18日のコパ・デル・レイ決勝も延長戦を含めて32分間の出場。同22日のヘタフェ戦では90分間フル出場したものの、同26日のラージョ戦では56分間、5月4日のセビージャ戦は32分間、同9日のベティス戦は54分間と再発を避けるプレータイム制限が続いており、無事に日本代表のW杯メンバー発表を迎える形となった。 すると後半21分、ジローナはMFアゼディン・ウナヒのスルーパスにDFアルナウ・マルティネスが反応し、右サイドを抜け出すと、グラウンダークロスに途中出場のエースFWクリスティアン・ストゥアーニが反応。ワンタッチで流し込み、同点に追いついた。その後もジローナが勝ちに行ったが、そのままタイムアップ。互いに勝ち点1を重ね、ソシエダは6試合勝ちなしが続いている一方、ジローナは15位に浮上して降格圏を脱出した。【Real】久保建英応援スレ part1460【Sociedad】…