
今回は、これまでに世界中を旅してきた、アメリカ人のママさんによる、「私たちは天使に出会ったのかもしれない」というタイトルの投稿からです。投稿では日本の個人経営のステーキ店で体験した、大粒の涙がこぼれるほどの素敵な交流が、その際の映像とともに伝えられており、再生数は1800万回に迫っています。「この日本で過ごしたディナーの体験は私という人間を永遠に変えてしまいました。そのことを皆さんにも伝えないといけないと思いました。普通のディナーだろうと思って予約したんです。しかし、お店に入った瞬間、店内の親密な雰囲気に圧倒されました。まるでシェフの家にお邪魔をするような感じで、小物やアンティーク、写真がたくさん飾ってありました。そして言うまでもなく、私たちの人生において、最も美味しいと感じる料理を提供してくれました。ステーキは口の中でとろけて、バターがたっぷりで本当に最高でした。それからシェフは、自分の人生の物語を、スマホで翻訳しながら話してくれました。1974年からこのお店で働き始めて、お店のオーナーさんが亡くなってから、まだ1年しか経っていないという事も教えてくれました。その後、お店を引き継いだということも。彼は自分がアーティストであることを私たちに伝え、贈り物があると言いました。そして自分で作った作品をお店から集めてきて、私たちに差し出してくれたのです。それからシェフは、切り紙を始めました。そこで私は完全に魅了されてしまいました。こんなふうに、特に彼のような年齢の誰かが、これほどまでに美しく、そして心を込めて、目の前で何かを準備してくれるのを見たのは、生まれて初めてのことだったのです。それから彼はスマホの翻訳機を使って『皆さんの幸せを願っています』と伝えてくれました。そして、丁寧に私たちに贈り物を手渡してくれたんです。これを観ているだけで本当に涙が出てきそうです。夕食の席で、この時初めて会った人が、私たちにこれほどまで真心を尽くし、たくさんの贈り物を与えてくれた……。それは、私がこれまでの人生で目にした中で、最も美しい光景のひとつでした」投稿者さんは最後に、そのお店が石川県金沢市の老舗ステーキ店、「男爵」であることを視聴者に伝え、機会があれば「絶対に行くべき」と勧めています。Instagramでは160万の「いいね」がつき、コメントも1万3000以上寄せられるなど大反響。感動を伝える声が殺到していましたので、その一部をご紹介します。「完全に日本の時代だな」 日本行きの夢が叶った少年、空港で大号泣してしまう…