1. 匿名@ガールズちゃんねる うち84万5000人は一人暮らしの高齢者で、なおかつ女性が多いことが専門家の調査で明らかになっています。 2019年の調査では80歳以上の女性が全世代で最も生活保護を受給していることが明らかになりました」 「生活保護受給者に高齢者が多いのは年金の支給額が少ないからです。女性の場合、ずっと専業主婦として子育てや介護に苦労し、子供が家を出て高齢の夫が死去すると、あっという間に貧困層に転落してしまうケースが目立ちます。何しろ老齢基礎年金の平均月額は約5万7000円に過ぎません。一部の高齢者は生活保護を受給しないと、文字通り生きていけないのです。 (略)今、政治家や官僚、社会保障の専門家が憂慮しているのは氷河期世代の動向です。 彼らは国民年金や厚生年金など、社会保障費を充分に払っていない可能性があります。氷河期世代が一斉に生活保護を申請した場合、国の財政が耐えられるか注目が集まっているのです」(同・記者) 2025/07/03(木) 18:22:14…