1 名前:パンナ・コッタ ★:2025/07/02(水) 18:44:16.23 ID:/IKOncYo9.net この記事の3つのポイント 「独身税」に対し独身者や子育てを終えた世代が反発 職場の女性の悲鳴は以前より深刻化しているようだ SNS社会の「正解」が女性のストレスを助長する Aさん:「私のチームで3人が立て続けに育休から復職し、周りの社員からは苦情が相次ぎました。リハビリ勤務なのに自分より給料をもらっている、早退が多いのに税金の恩恵を受けている、とか。お互いさまですまされる状況ではないと。ただ、文句を言う社員はフォローできますけど、何も言わないで孤独感を強める社員も少なくないんです。 つい先日も20代の女性スタッフがメンタルをやっちゃって、長期休暇に入りました。自分が婚活中なのに“子持ち様”の分まで仕事をしなきゃいけないのがストレスで、孤立感が深まっていたみたいなんです」 河合:「ストレスで孤立感って……。ちょっと分かりづらいのですが」 Aさん:「どうやら婚活がうまくいってなかった。そんな時に子どもが発熱したとかで早退する同僚を見ると、自分がダメな人間に思えてしまうと、自分を責めたと言っていました。婚活以上に問題が多いのが妊活に関するトラブルです」 河合:「妊活ってそんな個人的な問題まで会社に報告するんですか?」 Aさん:「みんなSNSにアップするからバレるというか、本人もバラしたいんですかね。その分、妊活がうまくいかなった時にトラブルになりやすいんです。特異な例かもしれないけど、(正論で相手を追いつめてしまう)正論おばさんみたいに周りの社員のちょっとしたルール違反を密告しまくる社員がいました。密告された上司は上長に上げるほどでもないし、かといって無視するわけにもいきません。 年齢は私たちと5、6歳しか違わない(年下)のですが、仕事に対する価値観は全く違うんです。 大体、常に(育休などで社員の)誰かが欠けているし、なんで部下の個人的な問題までフォローしなきゃいけないのか。それが嫌で20代の女性社員がいる部署への異動を嫌がる30代もいます」 さて、いかがだろうか。 「これってやっぱり特異ケースでしょ」と思われるかもしれないが、他の女性たちから聞いた悲鳴も似たような問題だった。いずれも幼稚といえば幼稚な話だし、一部の限られた社員の問題といえばそのとおりなのかもしれない。 しかし、私にはなんとなく気持ちが分かる。 ソーシャルクロックがストレスに影響 日経ビジネス 引用元:…