1 名前:ぐれ ★:2025/07/02(水) 08:16:30.80 ID:Jii9iXyy9.net ※7/1(火) 15:32配信 京都新聞 男女共同参画をテーマにした東京大の瀬地山角教授(ジェンダー論)の講演会が5月29日、京都府南丹市園部町のアスエルそのべであった。共働き世帯で男性の家事時間が著しく短いのは、意識のほか働き方に由来すると指摘。社会全体でワークライフバランスを見直す必要性を説いた。 瀬地山教授は、共働き世帯で家事にかける時間が週平均で女性5時間、男性1時間との国統計を紹介。背景として、企業が、家事や育児との両立を想定しない働き方を男性社員にさせていることを挙げた。 子育ては社会の持続に欠かせないものであり、その負担を考慮しない働かせ方を企業がすることは「会社が持っても、社会が持たない」と指摘した。 議会や住民組織でも「男女比のゆがみは結論をゆがめる」と語った。多様な視点が入ることで、女性に必要な防災備蓄品の完備や企業の生産性向上などにつながるとした。 農村部の課題について質問に答え、「祭りや親戚の集まりで女性だけが料理を担っていると、若い女性は逃げていく」と指摘した。 続きは↓ 共働き世帯の家事育児、女性に大きな負担 東大教授が講演「会社が持っても、社会が持たない」(京都新聞) - Yahoo!ニュース 引用元:…