
1: エルビテグラビル(宮崎県) [CN] 2026/04/29(水) 13:36:07 現地時間3月15日午前0時過ぎ、マイアミにあるローンデポ・パークのロッカールームは、 異様な緊張感に包まれていた。 “史上最強”と謳われたメンバーで、WBC連覇を目指した 侍ジャパン。 彼らはこの日、ベネズエラに惨敗し、過去最低のベスト8という結果に終わって いた。 選手、コーチ、スタッフ…多くの関係者が俯き、黙って立ち並ぶなか、2023年から このチームを率いてきた井端弘和監督は、意を決したように中心へと進み、「お疲れ様でした」 と言い、こう口を開いた。 「勝たせることができなかったというのは、すべて私の責任だと 思います。 【中略】この悔しさを持って、今シーズン戦ってもらえればいいかなと思います」。 4月20日、ネットフリックスで配信されたドキュメンタリー映画『戦いの向こう 侍たちの記録』の クライマックスのシーンだ。 そして井端監督が「本当に今までありがとうございました」と 言うと、大谷翔平ら選手たちが、頭を下げる姿が映し出される。 同作では、ロッカールームでの シーンはここで終わっている。 だが実は、この試合後の“反省会”には衝撃的な続きがあった。 ある代表選手は、本誌の取材にこう吐露した。 「僕らは負けるべくして負けたんです」。 オリックスや阪神との強化試合では無安打だった大谷だが、台湾との初戦を迎えると、 満塁本塁打を含む5打点の大活躍。 連覇への道を順調に進んでいるかのように見えたが、 その裏で、チーム内での不協和音は広がっていた。 理由のひとつが井端監督だ。 冒頭の 代表選手が明かす。 「プロ野球のチームでの監督経験がないからか、管理したがるタイプ。 選手個々の能力は高いのだから、コンディションを整えて、最高のパフォーマンスを引き出す のが役目なのに、全体練習を多くしたり、絶対使わないようなサインプレーの練習をさせるのです」。 さらにこんな不満の声も。 「遠慮しているのか、コミュ力が足りないのか、会話が続かない。 いつも緊張しているようで、笑顔も少ない。 選手たちは最後まで、監督が何を考えているのか 測りかねていた」(同前)。 鉄仮面のような指揮官を見て、大谷もついこう言ったという。 「マジで笑わなくね?」 冒頭のロッカールームの場面に戻ろう。 井端監督は自分のスピーチが終わると、金子誠 ヘッドコーチに話を振ったという。 「すると金子コーチは『これがいまの実力。 世界との 差があった』と選手に非があるような言い方をしたのです。 監督がさらに別のコーチに話を 振ろうとしたところで選手の不満が爆発。 『もういいわ。 やめましょう!』と打ち切りの声が 上がった。 能見コーチも『締めましょう』と言い、険悪な空気のまま、チームは解散となった のです」(代表関係者)。 週刊文春 2026年5月7・14日号 《WBC惨敗の裏で内紛勃発!》大谷翔平がワインをあおった夜 侍ジャパン選手が吐露「僕らは負けるべくして負けた」《コーチ3人を直撃すると…》 | 週刊文春 8人のメジャー組を揃え、連覇を目指した侍ジャパン。全勝でマイアミへ乗り込むも、ベネズエラに逆転負けを喫した。なぜ過去最低のベスト8に終わったのか。実はその裏で、首脳陣と選手たちの内紛が起こっていた…週刊文春…