
【サッカー】UEFA-CL準決勝第1戦 アトレティコ・マドリード×アーセナル [久太郎★] 久太郎 ★ 2026/04/30(木) 06:01:23.39 ID:JZumE+ln9.net アトレティコ・マドリード 1-1 アーセナル [得点者] V.ギェケレシュ(前半44分)アーセナル PK J.アルバレス (後半11分)アトレティコ PK CL準決勝第1戦結果 アトレティコ対アーセナル、CL初優勝を夢見る両チームの対戦はひとまず1-1ドローで終了…手堅い内容でPKから1点ずつ決める 30日のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、メトロポリターノを舞台としたアトレティコ・マドリー対アーセナルは1-1のドローで終了した。 CL準決勝進出4回、決勝進出2回、優勝0回のアトレティコと準決勝進出4回、決勝進出1回、優勝0回のアーセナル……欧州制覇を悲願とする両チームの対戦である。 アトレティコの観客がリボンテープよろしく、大量トイレットペーパーを投げ込んでから、試合はキックオフのホイッスル。アトレティコの観客は「私の心に喜びを。CLこそが私の願い。私たちが世界をひっくり返すんだ」というCL優勝を願うチャントを、CLアンセムがかき消えるほどの大音量でスタジアムに響かせていたが、いざ試合が始まるとピッチ上に広がる光景から黙りこくるしかなかった。 現在のアトレティコはグリーズマン、フリアン・アルバレス、ジュリアーノ、ルックマンの仕掛けるカウンターを最大の武器とするチームだが、手堅いプレーで知られるアーセナルはそれをまったく発動させなかった。ボールを保持しながらもリスクある攻撃は仕掛けず、最終ラインには少なくとも4枚が残り、アトレティコの縦に速い攻撃を完全に封じた。それほど得意ではないボールを持った攻めしか見せられないアトレティコは14分、フリアン・アルバレスが強引にシュートを放ったものの、これはGKラヤの横っ飛びに阻まれた。 ボールを保持して守備的に振る舞うアーセナルと、速攻を封じられて攻撃的な振る舞いを見せられないアトレティコ……攻め合うシーンもチャンスもほとんどなく、試合はまさに“塩漬け”の様相を呈して、時間だけが経過していった。 盛り上がりに欠けるスタジアムで、突としてスコアは動いた。42分、ハンツコがペナルティーエリア内でギョケレスを倒してPKの判定に。ギョケレス自身がキッカーを務めると、冷静なシュートでオブラクを破った。前半はアーセナルの1点リードで終了している。 ハーフタイム、アトレティコのシエオネ監督はジュリアーノとの交代でル・ノルマンを投入。マルコス・ジョレンテを1列上げて、ジュリアーノの代わりに右サイドハーフとした。迎えた後半、ビハインドを負うアトレティコは攻勢を見せ、フリアン・アルバレスが惜しい直接フリーキックを放つなどゴールに近づていく。そして56分、同点に追いつくことに成功した。マルコス・ジョレンテのシュートをホワイトが手で止めてPKの判定。キッカーのフリアン・アルバレスが強烈なシュートをネットに突き刺している。 「テ・キエロ(アトレティ愛してる)!」のチャントとともに観客が一斉に跳び上がるなど、欧州屈指の情熱のスタジアム、メトロポリターノはその迫力をついに取り戻す。アーセナルのアルテタ監督はウーでゴールとの交代でエゼを入れるが、約7万人の応援を背に受けるアトレティコの勢いは止まらない。グリーズマンのクロスバー直撃のシュート、ルックマンのラヤと1対1のシュートなど、次々に決定機を迎えていった。 だがアーセナルはアトレティコの攻勢を何とか凌ぎ切り、徐々に勢いを抑えていく。また78分にはエゼがペナルティーエリア内でハンツコに足を踏まれて、2本目のPK獲得かと思われたが、これはオンフィールドレビューの結果ノーファウルとなった。 終盤はアーセナルがボールを取り戻して、アトレティコ陣地で攻撃を仕掛けたが、追加点は奪えず。結局、試合はPK2本のゴールだけにとどまる手堅い内容で、終了のホイッスルが吹かれた。なおアーセナルホームの2ndレグは、5月5日に行われる。…