1 名前::2025/07/01(火) 18:32:58.28 ID:wYOdBDk00●.net BE:659060378-BRZ(11000) タイムリミットに怯える!44歳・婚活漂流 都内OLの佐伯悦子さん(仮名・44歳)も婚活に挑んでいるが、 「年々相手にされないのがわかる」と苦しんでいる一人だ。 「20代の頃は彼氏もいましたが、お互い非正規雇用の低賃金で、 家庭を持つことを考えられなくて、破局してしまいました。 仕事に生きてきましたが、35歳を過ぎたあたりから親も 『いい加減に結婚したら?』と口うるさく言い始めて……」 重い腰を上げて一般的な婚活パーティに参加すれば、 「年齢」がネックで相手にされなかったという。 35歳を過ぎた女性は、あからさまに“対象外”の扱いをされると嘆く。 40代以降限定のパーティでは、 今度は「売れ残りの変な男しかいない」というジレンマに苛まれる。 「自分も“売れ残り”なのは重々承知です。 『理想が高いんでしょ?』なんて言われるけど、 私自身は、年収400万~500万円程度で“普通”の男性がいい。 でも、それすら高望みなのかな……」 残念ながら、年収400~500万円の独身男性は全く「普通」ではない。男性は年収の高さと、 既婚率がきれいに相関する(つまり年収が高いほど結婚できる)という残酷な現実がある。 35-39歳男性で、年収別に配偶者がいる比率を見ると、年収400~499万円で71.4%、500~599万円で79.3%と、 かなりの男性が“売れてしまっている”状況だ(労働政策研究・研修機構「若者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状」2014年)。 となると、40代女性の婚活戦略は「綺麗になる」ことよりも、「自分が稼いで、年収が低い男を選択肢に入れる」のが現実的だ。 だが、いまだに女性には「自分より収入の高い男」を求める上昇婚志向がある。 低収入の女性からすれば無理もないことだが…現実はあまりにも厳しい。 引用元:…