転載元: それでも動く名無し 2025/06/28(土) 15:56:17.42 ID:YKz1zmhq0 【宜野座】野菜が値下がりしている。宜野座村の農家は収支が合わないため、育てたキャベツを廃棄することを決めた。「出荷すればするほど赤字になる状況だ」と言う。年初の高騰もあり、農家らは増産に取り組んできたが、価格が下がりすぎたことで収入面で打撃を受けている。 宜野座村の畑に、収穫期を迎えながら、廃棄されるキャベツ約1万玉が並んでいた。昨年末からのキャベツの高騰から一転、4月ごろから値下がりしだした。この畑でキャベツやゴーヤーなどを育てる農家(40)は廃棄するキャベツを前に「せっかく育てたのに悲しくなるね」とつぶやいた。 この農家によると、5月17日、市場で競り落とされたキャベツは1ケース6玉入りで400円。段ボール箱の代金150円を差し引くと、1玉は40円ほど。「資材費や人件費も高騰する中、1玉100円を超えないと利益は出ない」 値下がりが続き、収穫期が終わる6月上旬には出荷を予定していた1万玉の廃棄を決めた。 3: それでも動く名無し 2025/06/28(土) 15:58:27.40 ID:xTY7/D9o0 沖縄だと県内で消費しきらんとあかんやろしな まさか船や飛行機使って輸送してたら完全に赤字だろうし…