
1: 名無しさん 2026/03/31(火) 08:58:46.15 ID:lWSddEJr9 NPB「ピッチクロック」導入再検討へ 議論の可能性浮上 国際大会適応&時短の社会的機運高まる 日本野球機構(NPB)が投球間の時間制限「ピッチクロック」の導入を再検討する見通しであることが30日、分かった。 ゲームオペレーション委員会を経て、今後、NPBと12球団による実行委員会などで議論する可能性が浮上した。 WBCでも導入され、国際大会での世界一奪取には慣れることが必要なルール。試合時間短縮を含め、日本球界をより良くするための議論に注目が集まる。 ピッチクロックは、WBCに出場した国内選手からも導入を求める声が上がっている。23年に導入済みのメジャー組からは、ドジャース・大谷が「世界で勝ちたいなら、もちろん導入するべき」と提言している。 WBCの成績は国内の「野球人気」に直結する。日本は今大会、ピッチクロックとサイン交換機器「ピッチコム」対策に多く時間を割かれた。投打でハンデとなり、特に投手力を発揮できずにワーストの8強止まりだった。 MLBはピッチクロック導入により時間短縮に成功した。NPBも榊原定征コミッショナーがかじを取り、23年から一時導入が検討された。 だが、収益面で球場に観客が長く滞在することを望む球団もあり、「レギュラーシーズンは国際大会のために行っているのではない」という意見もあった。打者と投手の「間」を大切にする日本特有の文化があることも、見送りの一因となった。 だが、当時とは状況が変わりつつある。WBCの敗戦と、スピード感を体感したファンの導入を求める機運が高まっている。ルールなどを検討するゲームオペレーション委員会では、再検討の声が上がる見通しとなった。 その後、実行委員会で導入可否が議論される見込みだ。今季から統一ベースを採用し、リプレーセンターを設置。メジャーのルールを数年後に導入する改革は、これまでも行ってきた。 国際大会を見据えれば、来季からの導入が求められる。28年はメジャー選手が出場する可能性のあるロサンゼルス五輪が開催される。 同予選が来年11月のプレミア12で、アジア枠最上位で出場が決まる。逃した場合は最終予選に回る。付け焼き刃では世界一奪還を果たすことはできない。 主要国で採用していないのは日本だけ。導入には各球場に専門スタッフと機材の配置が必要で、コスト面でもハードルは高い。 一方、今季からはBCリーグでも公式戦の3割程度でピッチクロックが導入される。「世界基準」を巡り、導入可否を再検討する動きが加速しそうだ。 ≪オリックス・若月は「メリットの方が大きい」≫WBCに出場した国内組は、MLBルールへの対応が課題となった。特にバッテリーは「間」を使った駆け引きが制限された。ヤクルト・中村悠は「日本も導入して、選手の(適応する)スキルを上げていった方がいいんじゃないか」と指摘。 NPBでの導入についてオリックス・若月は「メリットの方が大きい。国際大会のルールに基づいたものであるならば、適合しないといけない」と私見を述べた。…