◇ 1: 名無し 25/05/25(日) 17:01:48 ID:lWgo スーパーの元店主が語る…いま売り場から「半額弁当」が急速に姿を消している「残念な理由」 AIの導入により「売り切り」する店舗が増えているスーパーにとって「売切れは悪」である。ボリューム感のない売り場には魅力が感じられないのも事実だ。しかし、それを避けるために商品数をむやみやたらと増やし、その結果値引きが増えるようであれば、当然利益は取れない。惣菜はスーパーの他部門に比べて利益率が高い項目だが、その一方で平均ロス率(値下げロスと廃棄ロス)も10%と、商品カテゴリーの中で最も高い値にある。(『スーパーマーケット年次統計調査報告書(2022年)』)惣菜部門では、商品の鮮度が求められるため賞味期限が短い。さらには、天候や季節のイベントによる消費者需要の変動が予測を困難にし、しばしば過剰在庫を生む原因となってきた。このような状況がロス率を増加させ、結果として粗利率を圧迫してしまう。ただでさえ薄利多売の傾向にある中で、これらの損失が店舗の利益率に与える影響は甚大だ。そんな中、AI技術が新たな解決策をもたらした。過去の販売データや天気、曜日、地域のイベント等を分析し、商品ごとの販売数を高精度で予測するのだ。例えば、2024年7月の日本経済新聞によると、イオンリテールはAI導入後、適正数量を陳列することにより、売れ残り率を10%から2%以下に激減させた。これにより、夕方の惣菜コーナーから半額シールが減り、刺身や精肉の値引きも1~3割引までが主流になったのだ。こうしたシステムは、他のスーパーでも次々と取り入れられるようになってきた。もちろん、予測が外れて欠品することもあるが、店員はクレーム対応から解放されるし、スーパーも利益率が向上して経営の効率化が進むこととなった。ちなみに、今なら惣菜に限らず、刺身や精肉も3割引が限界なので、見つけたら即購入することをお薦めする。 ◇ 10: 名無し 25/05/25(日) 17:04:55 ID:I6a2 でもゲリラ豪雨はまだ誰にも計算できないから終日晴れ予報だったその時が狙い目やな ◇ 13: 名無し 25/05/25(日) 17:06:01 ID:AoZ4 まぁロス最小限にした方がええよな半額弁当にむらがるやつなんて客として要らんし…