「中国(台湾)」表記に反発の台湾…韓国を「南韓」に変更して対抗(中央日報) 台湾が韓国の電子入国申告書に自国が「中国(台湾)」と表記されたことに反発し、一部の公式書類で「韓国」名称を「南韓」に変更した。韓国政府が関連表記を修正しない場合の追加措置も予告した。 18日の台湾メディア「台湾中央通信」「自由時報」などによると、台湾外交部は両者対等および相互主義原則に基づき今月1日から台湾「外国人居留証」に記載された「韓国」の名称を「南韓」に変更したと明らかにした。 台湾外交部は韓国政府が今月31日までに納得できるほどの答弁を出さない場合、「台湾電子入国登録表」の韓国関連表記についても相応の措置を取ると伝えた。 台湾側は韓国電子入国申告書の出発地・目的地選択項目に台湾が「中国(台湾)」と表記されたのは不当という立場だ。旅券(パスポート)上の国籍表記は「台湾」となっているが、国家目録で「China(Taiwan)」と表示されている点が問題ということだ。 (中略) 台湾は昨年12月にも同じ問題をめぐり公開的に抗議した。当時、台湾の頼清徳総統は「台湾国民の意志を尊重してほしい」と自ら表記問題に言及した。同じ時期、台湾外交部の当局者も「韓国が台湾に大規模な貿易黒字を出す状況で非友好的な措置は望ましくない」と指摘した。 (引用ここまで) 日本が戸籍の国籍欄表記を「台湾」にできるようにしたのが去年のこと。 実施は5月からでしたね。 在留カード、住民票なんかではすでに2012年の時点で「台湾」表記になっていました。 この施策は表記をあわせるためのものであったってことですね。 WBCの台湾代表は「CT」って端に書かれたユニフォームを着ていましたね。 でも、ヒットやホームランを打つ度に胸元を指さしていました。 「本来、ここには『台湾』と書かれているのだ」ってアピールをしていたわけです。 どうでもいいのですが、「台湾 ユニフォーム 胸」で検索したらチアガールの話しか出てこなくて草。 まあ……分かる。 さて、そうした事情がある中で電子入国申請書で韓国政府は台湾の表記を「中国(台湾)」としている問題が取り沙汰されています。 いまのところ、K-ETAでは台湾は申請免除されているので問題は出ていないのですが。 どっちにしても「中国(台湾)」という表記はやめてくれ、というのは台湾の基本的な考え。 「中国と一緒にされたくない」ってアイデンティティがあるわけですよ。 でも、韓国にはそれができない事情があるのです。 「中国が怖くて怖くてしかたがない」のですね。 こちらのnote記事でも書きましたが、主権を放棄するくらいに中国が怖い。 なので「台湾」の単独表記なんてできるわけがないんですよ。 台湾当局もまあ、そのあたりは認識してはいるのでしょうが。 それはそれとして主張すべきは主張すべきだと考えているし、今回のように「南韓」表記にして対抗するってのもありでしょう。 予告されている「追加措置」がどうなるのかちょっと楽しみでもあります。 韓国が「台湾表記」を受け入れることはあり得ないのですから。 追加措置まで行かざるを得ない。さて、どんな? 「南朝鮮」表記かなぁ。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国国会で「間違った判決は裁判官に懲役10年」「実質4審制」「最高裁判官を倍増」と憲法違反&司法権侵害の立法連発……なぜ? 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…