
1 ■「男性はぶつかってくる」は本当か 当方、20代女性である。 先日ついうっかり足を捻挫してしまい、しばらく松葉杖生活となった。 その際に気付いたことがあるので書き留めておこうと思う。 「男性はぶつかってくる」 男性は駅や街の雑踏でぶつかってくる。それは女性を無意識に見下していて、避けないからだ。 これは女性なら多かれ少なかれ心のなかに共有された理解であると思う。私もそう思っていた。 もちろんわざわざぶつかってくる一種の変態もいる。彼らを置いておいて、男性一般に関しての話だ。 2 松葉杖生活を始めた頃は、雑踏の中で移動するのが困難だった。 性別問わず誰も彼もぶつかってくるように見えたし、実際何度もぶつかりかけた。 ただ注意していたこともあり、致命的な事故は回避できた。 結局どうしても動けず電話で友人を頼って一緒に助けてもらうこともあったが。 何日か経つと、なんとなく動けるようになった。 人の動きに意識を向けていると、なんとなく今まで意識していなかった法則性がつかめてくる。 ほぼ完治した今、更に検証を重ね、それを書いておくのである。 データは松葉杖が取れて以降の話である。 3 まずは男性。男性は比較的早い段階、10メートルほど前方から回避を始めている。これは意外だった。 男性は平均して0.7人幅ほど回避してくれる。(松葉杖をしているときはほぼ1人幅避けてくれていた) あとの0.3人幅はあなたが避けてくださいね、ということだろう。 会計で女性に少額だけ出させて貸し借りにしないというのと同種の心遣いであろうか。(もちろんそこまで深く考えてのことではないだろうが。) こちらも少しだけ避ければ回避できる。これは実にスマートなやり方である。 これはたまたまだが、検証の段階でわざとぶつかってくる男性とは遭遇しなかった。 4 一方、女性。 女性はあと数歩という段になって、ようやくこちらを認識し、迷惑そうな顔をしてきっかり0.5人幅回避する。 繰り返すが、平均である。きちんと回避する女性もいるのは当たり前である。 しかしその数歩、1.5メートル前後で回避できるのは運が良い時だけ。 他の通行人や互いの相対速度など、他の要素が入れば容易にその安全距離は消え、ぶつかってしまう。 こちらが検証ということで十全に注意していたから良かったものの、普段ならぶつかってしまうようなインシデントは多くあった。 5 ただ一つの事実として、「女性はぶつかってくる」。 これだけは言える。 そして世の女性諸氏に、ぶつかっているのは男性ではなく自分自身なのだと気付いてほしい。 そうすれば自分が被害者にも加害者にもならなくて済むだろう。 ただ、男性には申し訳ないがもう少し避けてくれることをお願いしたい。あなたがたが避けてくれていることはよく分かった。でもあなた方はぶつかってもなんともないだろうが、女性との体重差は2倍近い。ぶつかられた方は、ものすごく痛い。少しだけ進行方向を変えるだけで救える命があります。 38 >>5 なるほどなぁ 賢い 要はぶつかってくんのは自分が避けてないからという自覚がないが故に男がぶつかってくると思っていると言うことか 基本的に世の中の特定のもんを憎んでる連中って自身がどういう振る舞いをしているのか自覚が無くて逆に相手からの被害に対しては人一倍敏感なんだよな…