462: 本当にあった怖い名無し 2013/05/28(火) 11:00:01 ID:xngNbrMN0 きつい流産をして実家で療養していたら、地元の幼馴染のA子がお見舞いに来た。 はじめは慰めてくれてたけど、うちの旦那が毎日花を持ってきてくれる話が出た途端、 流産ぐらいたいしたことじゃないって話になっていき、 「うちなんか母子家庭で、父親が最低で、養育費一銭も出さなかったから、 本当につらい子ども時代だったよ。 それに比べれば、流産なんか不幸のうちに入らないよ。 病気でもないのに、大事に寝かされて、世の中舐めてる。 私が小さい頃は、病気でも誰も面倒見てくれなかったのに、 あんたは大人のくせに、なに甘やかされてんの。こういうのむかつく」 と言われた。…