1 : ぐれ ★ : 2025/06/24(火) 10:18:24.81 ID:7Y9hqla39 >>2025/06/24 09:00 読売新聞 札幌市北区のコンビニ店「セイコーマート北31条店」で昨年2月、店員ら3人を刃物で殺傷したとして、殺人や殺人未遂罪などに問われた宮西浩隆被告(45)の裁判員裁判の初公判が23日、札幌地裁(井戸俊一裁判長)であった。被告は罪状認否で3人の殺傷を認める一方、弁護側は「刑事責任を問えない心神喪失の状態だった」として無罪を主張した。 この日の審理にはレジカウンターで襲われた男性店員が出廷し、ついたて越しに「自分の傷痕を見ると『生きていられるのは奇跡』と感じる」と証言した。 3人が襲われた経緯 男性の説明によると、午前6時45分過ぎに入店した宮西被告から「この時間帯は女性スタッフじゃなかったか」と声をかけられた。曖昧な答えを返して被告が陳列棚に向かったと思った直後、いきなり投げ倒されて胸などを刺された。 「やばい。死ぬ」。血が噴き出す音が聞こえ、胸を見ると柄から抜けた包丁の刃が刺さっていた。意識が混濁する中、今度は背中をナイフで刺された。この間に被告は2人を殺傷していたが、男性が一部始終を知るのは事件後のことだ。 続きは↓…