1. 匿名@ガールズちゃんねる プレ定年専門ファイナンシャルプランナーの三原由紀さんは、「選択すべきは繰り下げ」だという。 「受給を1年遅らせると8.4%、5年では1.42倍にもなります。長生きしやすい女性ほど、生涯の受け取り総額を増やすことができる。健康寿命を考えて早めに受け取る方がいいという意見もありますが、60才、65才を超えても働く人が多いいま、就労で収入を得ながら年金受給を繰り下げる方がいいでしょう。 ただし、加給年金受給の対象である場合(生計を共にする65才未満の配偶者や子供がいるなど)、厚生年金を繰り下げると加給年金が受給できなくなるので注意しましょう」 (中略) 「実際に遺族厚生年金の受給期間が5年になるのは若い世代ですが、“夫の死後、年金だけで暮らせる時代”が終わりに向かっていることは否定できません。 年金改革は5年に1回のペースで行われており、5年後に行われる次の財政検証では、主婦が加入する第3号被保険者にかかわることが検討課題になります。女性の年金は、自分で厚生年金に加入することが前提になる未来はそう遠くないでしょう」(井戸さん) 2025/06/23(月) 10:29:20…