史上初めて甲子園の大会中に出場を辞退した広島県代表の広陵高校。 (中略) そこで、広陵高校野球部で部員が暴走した背景を3つ挙げてみたい。 1番目に挙げたいのは、広陵球児たちの「禁欲的すぎる生活」だ。Sさんによれば、6時起床、20時50分点呼、21時就寝。携帯電話が持ち込み禁止のうえに、食堂のテレビも大雨などの緊急時と広島平和記念日の式典のある8月6日しかついているのを見たことがなかったという。Sさんら生徒たちは外で起きていることを何も知らないまま過ごした。自宅に帰ることができるのはお正月のみで、外出も基本は3ヵ月に一度。日にち決めの基準は不明だが、部員の間では「監督の機嫌がいいと、明日あたり休みかも?」と言い合った。 つまり、これも禁止、あれも禁止、生徒が自分自身で自己決定する機会はほぼ皆無の状態だった。外部の人間からは想像しがたい強いストレスがたまる状態だったと推測される。そうなると、立場の弱い下級生に暴力を振るうことで発散する可能性は高くなるに違いない。 「そうだと思います。中学校まで普通にできたことができなくて、かなり縛られます。入寮してからの3ヵ月ぐらいは本当にしんどかった。帰省とたまの外出日以外はずっと寮にいるって感じでした。娯楽なんてほぼなかった」とSさん。友達に広陵野球部時代の話をするときは「刑務所」と表現しているという。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【速報】広陵に推薦で入学予定だった中学生たちが続々辞退し進路変更してる模様 【悲報】広陵野球部「助けて!3年生達の大学推薦が内定取り消しされまくってるの……」 【速報】広陵高校「第三者委員会」設置へ カップ麺めぐる1月の暴力事案を再調査 【悲報】広陵高、中井監督退任後も被害者に連絡なし 【広陵】屋台居酒屋『大阪 満マル』の店員さん、とんでもない事になってた…