1 : 少考さん ★ : 2025/06/22(日) 12:23:39.35 ID:JHa8Rfy39 デイリー新潮 2025年06月22日 クルド人の集住問題で揺れる埼玉県川口市。同市で昨年、地域住民を不安に陥れる事案が発生した。難民申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免という立場にあるクルド人、ハスギュル・アッバス被告(22)。彼が相次いで2度、女子中学生へ性的暴行をはたらいたとして逮捕されたのである。一度目の容疑では青少年育成条例違反で有罪が確定。その判決が出た3ヶ月後には、12歳の少女、Aさんに対し、再び性的暴行を行ったとして不同意性交等罪の容疑で逮捕、起訴され、現在、さいたま地裁で公判中(裁判長=室橋雅仁裁判長)である。 【前編】では5月12日に行われた被害少女の尋問について詳述した。【後編】では、6月9日に行われたハスギュル被告の尋問について記す。 妻にばれたくないので 6月9日、ハスギュル被告への尋問が行われた。厳ついタトゥーや暴走行為などの動画が投稿されているインスタグラムなどから、彼には凶暴で粗暴な印象を持っていた。しかし、証言台に立った被告の声は、それとは180度違う、シャイで内向的な印象を受けた。 傍聴席の最前列にいたが、聞き耳を立てないと聞こえないほどか細くて小さな声。そのため、裁判長に「もっと大きな声で話してください」と何度か注意される有様だった。 弁護人の導きによって、ハスギュル被告は事件当日のことについて語っていく。 「9月13日、(川口)市内のセブンイレブンに行ったのは、心の病院(注:心療内科)の帰り。ジュースを買いに行きました。(自分の)奥さんが持っているレクサスに乗って、一人で。そこでB(注:14歳のクルド人少年)に会った。Bとはそれまで話したことはなかった。友人ではない。だけど、“ドライブに連れて行って”と言われた。“(そのとき)Aさん(注:被害少女)も一緒だよ”と言われたので、二人をレクサスに乗せて、川口市内へ。会話せず、音楽をかけていた。LINEの交換をAとBと。車内で。また会う約束のため。一回目のドライブで年齢は聞かなかった。Aさんは化粧が濃い女性という印象だった。二人を下ろしてから、AさんにLINEした。“ドライブに行こう”“ラブラブしよう”と。返事があったかどうかは覚えてない」 Aさんに送ったLINEの履歴は残っているのか? 「履歴は残っていない。妻にばれたくないので」 次ページ:ゆっくり帰ってきてね (略) ※全文はソースで。…