1 名前:どどん ★:2025/06/22(日) 13:57:34.01 ID:Ko/B+xnB9.net ハラスメントが時々で変わっていくことを学ぶ公開講演会が、柏崎市役所で開かれた。パワハラ、セクハラなど多様化するハラスメントについての実例を聞き、未然防止について考えた。 かしわざき男女共同参画推進市民会議が毎年、時勢に合ったテーマと講師を選んで講演会を開いている。柏崎しおかぜ法律事務所の近藤千鶴弁護士を招き、44人が参加した。 近藤さんは「昭和の常識は令和の非常識?」として マタニティーハラスメント、アルコールハラスメントなど実例を紹介。「髪の毛を切った?」「化粧を変えたね」などの指摘もセクハラに当たると説明すると、会場からは戸惑う声も上がっていた。 ハラスメントは、誰でも加害者、被害者、傍観者になる可能性があるとし、近藤さんは「大丈夫かなと不安に思うことは言わないのが無難。相手への思いやり、自分の行動を顧みることを忘れないで」と呼びかけた。 新潟日報 引用元:…