1: 名無し 2025/12/13(土) 16:15:22.45 ID:Gn5rK8xL0 中国外務省は11日、9日深夜に中ロの軍用機が共同で日本周辺を飛行したことについて「両国の年間協力計画の一環」であり、「地域の平和と安定を維持するという両国の決意を示すものだ」と述べた。 その上で同省の郭嘉昆報道官は、日本は「大げさに騒ぎ立てる必要はない」と、日本側の対応をけん制した。 日本周辺では6日に中国軍機が自衛隊機にレーダーを照射し、9日に中ロ軍用機が共同飛行。これを受け10日には日米がB52戦略爆撃機などを用いた共同訓練を行っている。 中国側はレーダー照射について日本側の主張を否定し、逆に自衛隊機が安全な飛行を妨げたと反論している。 報道ニュース ■要約 ・中国外務省が中ロ共同飛行を「平和維持のための年間計画」と正当化。 ・郭嘉昆報道官が日本に対し「大げさに騒ぎ立てるな」と上から目線で牽制。 ・レーダー照射問題も事実を否定し、「自衛隊が妨害した」と責任転嫁。 ・日米によるB52爆撃機を含んだ共同訓練への反応と見られる。 ■解説 まさに「盗っ人猛々しい」とはこのことだ。 他国の防空識別圏ギリギリを核保有国2社が組んで飛び回り、あまつさえ攻撃用レーダーを照射するという準戦闘行為を働いておきながら、「騒ぐな」とはどの口が言うのか。 「地域の平和と安定」を最も乱しているのが自分たちであるという自覚が完全に欠落している。 日本側が即座にB52を含む日米共同訓練で対抗したことが、よほど効いているのだろう。 高市政権が従来の遺憾砲で終わらせず、物理的な対抗措置(デモンストレーション)に出たことに対し、中国側が焦って「大げさにするな(=反撃してくるな)」と牽制している図式だ。 ここで引けばつけ上がるだけだ。日本は「騒ぐ」どころか、淡々と証拠を世界に公開し、防衛体制を強化し続けるしかない。 【悲報】国分太一さん、過去に『恐ろしい発言』をしてたと判明する・・・・・ 【速報】 習近平、エゴサで見つけた日本のパロ画像に激怒『どうやら台湾より先に日本を攻めることになりそうだ』 ビザ厳格化に中国人困惑「理不尽だ」 経営ビザで中国系「ペーパー会社」大阪で乱立、移民ビジネスの仕組み…