1: ぐれ ★ 2025/06/16(月) 20:37:18.26 ID:o0alafDl9 >>6/16(月) 14:59配信 静岡朝日テレビ 「うちの子だけ給食にうずらの卵が入っていなかった。どうしてくれるの!?」 「お前たちの時給なんて2000円もないんだろ?」 これは静岡県内の現役教師が実際に受けた保護者からの“クレーム”の一部です。社会環境が多様化する中、電話などで保護者から受ける連絡への対応が、教職員にとって必要以上に負担となり、学校だけでは解決が難しい事案も増えているといいます。 番組の取材では、保護者との電話対応が1時間近くに及び、担当の授業を行うことができなかったという事案も…。そうしたなか県内では…。 笹村朱里アナウンサー:「裾野市の公立小・中学校では、全国として初めてとなる“ある取り組み”が行われています」 裾野市では6月から、保護者などからの電話対応を民間のコールセンターに委託する国の実証事業を開始。市内全て(13校)の公立小・中学校が対象で、教師の業務時間の負担を減らす狙いがあります。 裾野市教育委員会学校教育課 山本哲平指導主事:「やはり毎日の教材研究や行事等の準備、また生徒指導や保護者対応も先生方が丁寧に対応してくれているので、先生方の多忙化というのは感じる」 教師の「多忙」を軽減するため、試験的に導入された民間のコールセンター。相談は学校ごとに設けられた専用窓口に電話するか、LINEやメールなどでも受け付けます。内容によっては、法律の専門家やカウンセラーなどが対応するということです。 電話を受けるのは横浜市のコールセンター 番組では裾野市の電話を受ける神奈川県内のコールセンターを取材しました。 笹村朱里アナウンサー:「横浜市のコールセンターです。個人情報を取り扱うため、セキュリティーが非常に厳しく、実際の部屋はお見せすることができないんですが、このような場所で相談業務を行っているということです」 続きは↓ 引用元: ・【静岡】「うちの子の給食にうずらの卵がなかった」…学校に1時間近いクレームも 教師の負担軽減への全国初の取り組みとは 裾野市 [ぐれ★]…