1. 匿名@ガールズちゃんねる 研究チームが注目したのは、「人間関係における被害者傾向」と呼ばれる性格特性です。 この特性には主に4つの要素があります。 ・自分の苦しみを周囲に認めてもらいたい欲求 ・道徳的に自分は優れている感覚 ・他者への共感の乏しさ ・過去の被害体験を何度も思い返す反すう傾向 です。 脆弱型ナルシシズムが強い人の場合、まず「自分は被害者だ」という意識が強まり、その結果として被害を訴える行動に至っていました。 一方、誇大型ナルシシズムが強い人では、被害者シグナリングは被害者意識を介さず、直接的に現れていました。 こちらは、実際の傷つきというよりも、注目を集めたい、自己を誇示したいという動機によって引き起こされている可能性が高いと考えられます。 性格特性全体との関係を見ると、被害者意識と被害者シグナリングの双方に共通していたのは神経症傾向でした。 加えて、被害者シグナリングを行いやすい人は、外向性と開放性が高く、協調性が低い傾向も示していました。 これは、自己開示には積極的ですが、他者への配慮よりも自分の利益を優先しやすい人物像を示しています。 研究者たちは、この知見が実際の被害者や社会的に弱い立場の人々を否定するために使われるべきではないと強く警告しています。 一方で、常に被害者の立場を取り続ける人が、対人関係においてトラブルを生みやすい可能性があることも示唆されています。 2026/01/29(木) 00:27:40…