[社説]韓日経済連帯の橋頭堡CPTPP加入、早ければ早いほどいい(イーデイリー・朝鮮語) 韓日首脳会談で韓国が包括的·漸進的環太平洋経済パートナー協定(CPTPP)に加入する問題が扱われた。 ウィ・ソンラク国家安保室長は14日のブリーフィングで「韓国が加入を推進するという意思を再確認した」として「肯定的なトーンで議論された」と話した。 CPTPPは、日本など12ヵ国が結成した多国間自由貿易協定(FTA)で、2018年に公式発足した。 加盟国になれば、自動的に日本とFTA締結国になる効果がある。 韓日経済連帯を強化するため、CPTPPへの加入は、早ければ早いほど望ましい。 韓国も早くから加入する機会があった。 しかし、すでに日本を除いた主要国とFTAを締結した韓国は焦らなかった。 ややもすれば対日貿易赤字がさらに深刻になるという憂慮も足を引っ張った。 CPTPPが中国を牽制する西側自由貿易体制という点で、中国を意識した面もなくはなかった。 しかし、今は状況が変わった。 米中葛藤の中でグローバルサプライチェーンを巡る対立は経済安保を威嚇する水準に突き進んだ。 自国の利己主義に陥った米国と中国、欧州連合(EU)に対抗するには、韓国も日本も一人では力不足だ。 大韓商工会議所のチェ・テウォン会長が韓日経済連帯をEU水準に強化しなければならないという主張を着実に展開する理由だ。 両国の経済を合わせると、米国-中国-EUに次ぐ世界第4位の規模だ。 最大の障害は、日本産水産物の輸入禁止解除だ。 韓国は13年から日本の福島県をはじめ、周辺8県で獲れた水産物の輸入を禁止した。 放射能汚染を憂慮したからだ。 CPTPPを主導する日本は、輸入禁止解除を加入の前提条件として要求している。 (中略) 日本産水産物の輸入禁止解除は、国民感情上、容易ではない問題だ。 しかし、科学の物差しで見れば、輸入禁止は論拠が希薄だ。 3年前の福島汚染水の放出をきっかけに、政府は数万件の放射能検査を行ったが、1件も引っかかったことがない。 李在明(イ·ジェミョン)政府は国益中心の実用外交を追求する。 両国首脳間の交感もいつになく良い。 科学に基づいた日本産水産物の輸入禁止解除とCPTPP加入は、実用外交を実証する機会だ。 (引用ここまで) 何度かお伝えしているイ・ジェミョン政権によるCPTPP加入推進の件。 日韓首脳会談でも話題として出たものの、首脳会談のプレスリリースでは取り上げられませんでした。 日本からしてみたら「科学的背景を持たない水産物輸入規制をしている国に対して、CPTPP加入の後押しはできない」って話ですね。 CPTPPはそもそもがルールベースの貿易協定です。相当に厳格なルールが敷かれており、遵守できない国はお断りでしかない。 中国がいくら手を上げたところで無視されているのは当然でしょう。 同様に韓国も「まず水産物輸入規制をやめろ」と日本は言っているわけです。 そもそもが「国民感情が〜」とか言っていること自体がちゃんちゃらおかしいんですよね。 「第2の太平洋戦争」だの「原発汚染水放出は核テロ」だの言い出して、挙げ句の果てに「抗議のハンガーストライキ(自宅からの通い)」とかやってきたのはイ・ジェミョンなんですよ。 (画像引用元・デジタルタイムズ) 誰よりも韓国国民の不安を高めてきたのがイ・ジェミョン本人。 24時間3交代で1日135ヵ所の計測をして。 かつ、2兆3500億ウォンを計測費として出したそうですわ。 この首謀者といえるのがムン・ジェインとイ・ジェミョンですからね。 ムン・ジェインはキレてて「国際海洋法裁判所に日本を訴えろ!」とかやっていたのですが、側近から「勝ち目はないです」って言われて有耶無耶にしてたほど。 「国民感情が云々」って言うても、その国民感情を悪化させてきたのは自分自身なんですから。 解決もおまえら自身でやれよって話ですわ。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国に「言論の自由」は果たしてあるのか? 大統領を批判した人々の末路を見てみよう! 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…