1: キチンシンク(庭) [US] VC3kGJ5o0● BE:299336179-PLT(13500) 2026-01-08 14:39:36 sssp://img.5ch.net/ico/yukidaruma_3.gif 栃木県立高校で撮影されたとされる「いじめ暴行の様子」がSNS投稿されて注目を集めている。 発信源となったのは「暴露系インフルエンサー」として知られるアカウントだ。以前から、こうしたアカウントが発火点となって、世の中の隠されていた情報が明るみに出ることは多々あった。 しかしながら、彼らが強く影響力を持つことによる弊害も、浮き彫りになってきている。そこで今回は「栃木県立高校でのいじめ暴行動画」から、暴露系が引き起こす「過剰な私刑」の問題点を考えてみたい。 ■「過剰な私刑」をあおるような印象操作 これらの要素を勘案するに、話題のXポストは閲覧者を“必要以上の私刑”に導くような、強いバイアスがかけられていたのではないかと筆者は感じる。「いじめの制裁」を大義名分に、自らの影響力を強めようとしているように思わせてしまうのは、一時的なフォロワー増にはつながっても、長期的に見れば得策とは言えない。 そもそも、これだけインパクトのある映像であれば、警察が動かないわけがない。いじめの実態を表沙汰にしつつ、同時並行で警察に情報提供すればよいのではないか。すべてをネット上で完結させようとするから、私刑をコントロールできず、二次被害を引き起こす余地を与えてしまうのだ。 先にも述べたように、インフルエンサーが発火点となって、事態が大きく動くことには一定の意味がある。しかし、そのゴールをどこに設定するかが問題だ。警察を動かすことをひとまずのゴールにするのであれば、今回のやり方はあまりに過剰と言えるだろう。 また、「投稿したら、それで終わり」と感じさせる姿勢も避けるべきだ。過剰な私刑につながらないよう、絶えずユーザーに呼びかける必要がある。その際、火に油を注ぐような印象操作はもってのほかだ。 せっかく社会貢献をしていても、そこに“やりすぎ感”が透けてしまえば、「自己顕示欲を目的にしているのでは」といった、偏った見方を招きかねない。同じく、いじめ撲滅を願う者として、冷静かつ最適な手段が採られることを願っている。…