1: 匿名 2026/01/08(木) 14:39:36 栃木県立高校で撮影されたとされる「いじめ暴行の様子」がSNS投稿されて注目を集めている。 発信源となったのは「暴露系インフルエンサー」として知られるアカウントだ。 以前から、こうしたアカウントが発火点となって、世の中の隠されていた情報が明るみに出ることは多々あった。 しかしながら、彼らが強く影響力を持つことによる弊害も、浮き彫りになってきている。 そこで今回は「栃木県立高校でのいじめ暴行動画」から、暴露系が引き起こす「過剰な私刑」の問題点を考えてみたい。 ■「過剰な私刑」をあおるような印象操作 これらの要素を勘案するに、話題のXポストは閲覧者を“必要以上の私刑”に導くような、強いバイアスがかけられていたのではないかと筆者は感じる。 「いじめの制裁」を大義名分に、自らの影響力を強めようとしているように思わせてしまうのは、一時的なフォロワー増にはつながっても、長期的に見れば得策とは言えない。 そもそも、これだけインパクトのある映像であれば、警察が動かないわけがない。 いじめの実態を表沙汰にしつつ、同時並行で警察に情報提供すればよいのではないか。 すべてをネット上で完結させようとするから、私刑をコントロールできず、二次被害を引き起こす余地を与えてしまうのだ。 先にも述べたように、インフルエンサーが発火点となって、事態が大きく動くことには一定の意味がある。 しかし、そのゴールをどこに設定するかが問題だ。 警察を動かすことをひとまずのゴールにするのであれば、今回のやり方はあまりに過剰と言えるだろう。 また、「投稿したら、それで終わり」と感じさせる姿勢も避けるべきだ。 過剰な私刑につながらないよう、絶えずユーザーに呼びかける必要がある。 その際、火に油を注ぐような印象操作はもってのほかだ。 せっかく社会貢献をしていても、そこに“やりすぎ感”が透けてしまえば、「自己顕示欲を目的にしているのでは」といった、偏った見方を招きかねない。 同じく、いじめ撲滅を願う者として、冷静かつ最適な手段が採られることを願っている。 「いじめではなく暴行」「どんどんさらせ」などの声もあるが…栃木・県立高校での「いじめ暴行動画」が拡散、「過剰な私刑」に思うこと(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース■「過剰な私刑」をあおるような印象操作 これらの要素を勘案するに、話題のXポストは閲覧者を“必要以上の私刑”に導くような、強いバイアスがかけられていたのではないかと筆者は感じる。「いじめの制裁」Yahoo!ニュース…