
1: 匿名 2026/01/04(日) 17:00:03.62 ID:??? TID:SnowPig 最長で9連休となった年末年始。 仕事始めを迎えるのはつらいものだ。少しでも気持ちよく働き始めるにはどうすればいいのだろうか。 自律神経研究の第一人者として知られる順天堂大医学部の小林弘幸教授に聞いた。 ◇休み明けの体はどんな状態? 休日が続いた後に仕事を始める時、体はどんな状態なのだろうか。 「車で例えるなら、ブレーキがかかりすぎて、アクセルが踏めない状態です」 自律神経は、呼吸や血流、消化吸収、体温調節など、生命を維持するために体の中で働き続けている。 自律神経には、交感神経と副交感神経があり、交感神経の働きが優位になると、血管が収縮し、心拍数や血圧が上がり、体が緊張状態になる。 副交感神経が優位になると、血管が弛緩(しかん)し、血流がよくなり、体がリラックス状態になる。 消化吸収も副交感神経が担っている。 「交感神経は車のアクセル、副交感神経はブレーキといえます。両方をバランス良く使うことで、人間の体は正常に保たれます。どちらも高く、バランスの良い状態をキープすることが大事です」 連休になると、副交感神経が上がり過ぎ、体は「休暇のペース」の状態だ。 小林教授は「仕事がつらいのは当たり前」と指摘する。 ◇季節や年齢も影響 連休明けのつらさは、ゴールデンウイークやお盆明けにも話題になるが、年末年始は、その季節や行事の性質も関わってくる。 「冬は寒いため、血管が収縮します。交感神経が優位になり、自律神経のバランスが崩れやすいのです。さらに1年の疲れが出る、忘年会や新年会といったイベントで余計なストレスがかかるなど、体調不良を起こしやすくなります」 年齢も影響する。 健康な男女99人を対象に、安静状態の心拍数や心拍変動を測定した小林教授らの研究では、加齢とともに自律神経機能全体の活動と副交感神経機能が低下していた。 「年齢とともに自律神経のバランスは悪くなります」 ◇動く、流れを変える 30代、40代と年齢を重ねると、自律神経の機能も低下していく。 「年のせい」とあきらめず、連休明けにアクセルを踏むにはどうしたらいいのだろうか。 「とにかく『動く』ことです。いつもと違う場所を散歩するなど、『流れを変える』工夫をするといいですね」 新年にぴったりなのが初詣だ。 「神社は気の流れがいいと感じるので、私は神社を訪れると調子が良くなります。そのような自分の感覚も重要です」 新年の目標を立てることも「交感神経が上がる」ことにつながるという。 「手帳などに目標を書くといいですね。1年の目標でもいいですが、1カ月ごとに目標を書くこともおすすめです」 つづきはこちら…