1: 匿名 2026/01/04(日) 17:59:38.13 ID:ebPxKM7w9 1/4(日) 17:45 前身の「水曜ロードショー」が金曜日に移行して以来、「金曜ロードショー」は約40年にわたり、多彩な映画をお茶の間に届けてきました。ここ最近は邦画や洋画だけでなく、アニメーション映画の放送も大幅に増えており、いまやアニメは「金ロー」に欠かせない存在になっています。 では、いつ頃からアニメがこれほど多く取り上げられるようになったのでしょうか。放送40年の歩みを振り返りながら、両者の関係を紐解いていきます。 まず「金ロー」で初めて放送されたアニメ作品は、宮崎駿監督による『風の谷のナウシカ』です。本作は、スタジオジブリの前身となる「トップクラフト」が制作したアニメーション映画で、1984年3月に劇場公開されました。 そしてこの映画のヒットがきっかけとなって「スタジオジブリ」が設立され、1986年8月には『天空の城ラピュタ』が公開されます。それに先駆ける形で、1986年7月にTV放送されたのが『ナウシカ』でした。 つまり当時、宮崎駿監督の新作だった『ラピュタ』の宣伝として『ナウシカ』を放送したことが、「金ロー」にアニメ作品が関わる第一歩だったのです。これ以降「金ロー」では、宮崎駿監督作品が定期的に放送されるようになりました。 とはいえ、この段階ではまだアニメ作品の放送回数は多くありません。『ナウシカ』が放送された1986年も『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』と合わせて2本程度で、1990年あたりまでは「ジブリか、ルパンか」といった状況でした。 しかし1990年に『ルパン三世』が、劇場版ではなくTV向けのスペシャルアニメを放送したことで状況が変わります。劇場用作品でなくても「金ロー」で放送できるという流れが生まれ、『美味しんぼ』『シティーハンター』『タッチ』など当時の話題作が、TVスペシャルという形で続々と「金ロー」へ進出してきました。 そして2000年代に入ると、いまやジブリ作品などに次ぐ「金ロー」常連として知られる『名探偵コナン』の劇場版シリーズが加わります。初めて放送されたのは『名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)』で、当時はまだ年に複数回放送されるほどの地位は確立していませんでした。 ちなみに2006年は、ちょっとしたアニメブームが巻き起こった年でもあります。『涼宮ハルヒの憂鬱』『DEATH NOTE』『ひぐらしのなく頃に』といったTVアニメや、細田守監督のアニメ映画『時をかける少女』など、後世に影響を与える作品が相次いで登場し、アニメの間口が一気に広がった時期でした。 こうしたアニメ人気の高まりを受けてなのか、「金ロー」でも扱うアニメの幅が広がり始めます。2009年には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2010年には細田守監督作の『サマーウォーズ』など、従来のラインナップにはなかったタイプの作品も扱われるようになりました。 続きはソースをご覧ください…