
1: 匿名 2026/01/02(金) 08:08:53.86 ID:wA6r9zNP9 AI歌手の生みの親が4.6億円の高額契約!「現代のシンデレラストーリー」か「ミュージシャンの悪夢の始まり」か? 2025/12/31(水) 8:00 欧米ではAIで生成された楽曲がチャート上位を占め、AIアーティストを巡る「争奪戦」まで起きている。制作現場では新しいテクノロジーとして受け入れる声と、著作権や職業としての音楽が脅かされるとの懸念が交錯する。これは、「現代のシンデレラストーリー」か「ミュージシャンの悪夢の始まり」か?さらに日本では、AI曲が意外にも耳になじみやすいという指摘もある。音楽生成AIの急拡大が、いま何を変えつつあるのか。(フリーライター 武藤弘樹)● 音楽チャートのトップ10にAI生成楽曲 首位を獲得することも 欧米ではAIで生成された楽曲がメインストリームに入ってきている。アメリカではビルボードをはじめとする各種チャートでトップ10にAI生成楽曲(以下、AI曲)が複数入ったり、首位をたびたび獲得したりしている。 AI曲は山のようにアップロードされていて、配信プラットフォーム側で大量の削除作業も行われているのだが、それでも配信全体の3割を超えるという調査結果もある。 AIによって生成されたR&Bシンガーの中でも売れているザニア・モネ、その生みの親(生成AIソフトを使ってザニア・モネを作った人)であるテリシャ・“ニッキー”・ジョーンズを巡ってはレコード会社から引く手あまたで、入札合戦の末、最終的に300万ドル(約4.6億円)の契約を結んだといわれている。 ジョーンズはボーカルの生成のみにAIを使っていて、音楽生成AIは楽器と同等の感覚とのことである。 こうした流れに音楽業界の反応は真っ二つに分かれている。 ● 「新しいテクノロジー」という前向きな意見と 「なんかやだ!」という否定的な意見 賛成・容認派はトラック・音楽生成AIを単に「新しいテクノロジー」として捉えている。マイク、エレキギター、サンプリング、DMなどが誕生し、初めて世に出てきた時にそれぞれ大きな衝撃があったように、音楽は機材やテクノロジーとともに進化してきた歴史がある。音楽生成AIもそのひとつで、「音楽シーンが新たなステージに入った」という前向きな受け止め方が可能である。 一方、否定派は音楽生成AIがもたらす影響に否定的・悲観的で、現在はこちらの声の方が大きい印象である。 先のAIアーティスト制作者のジョーンズは、そうした否定的な考えがあるのは当然としたうえで「人それぞれが自分のやり方で努力して今の場所にたどり着いている」と述べているそうで、音楽畑でやってきた筆者としては、AIを使用する制作者の努力も否定するつもりはないが、練習や勉強に何千、何万時間と費やしてきたミュージシャン・アーティストの努力と同列に論じてほしくないような気がしないでもない。 まあこの辺はあくまで気分とか主観に属する感想で、AI音楽を否定している人の多くは「なんかやだ!」という思いが強いが、もっと実際的にはAI曲の台頭によってミュージシャンたちの食い扶持は必ず何割かは削られる。 非AIの音楽シーン全体の競争の低下が懸念されていたり(AIが教材にする元の音楽シーンが低調になれば、AI曲のクオリティも連れて下がる可能性あり)、AIが学習に用いている楽曲群は著作権で保護されているものだから、AI曲の著作権も危ういだろうという指摘などがあって、ポール・マッカートニーやスティーヴィーワンダーなど、時代をけん引してきた超大御所多数をはじめとするアーティストが警鐘を鳴らしている。 レコード会社の動きも多様で、ジョーンズの例でAIアーティスト獲得に向けて数社が動いたことからわかるように、AI曲から展開するビジネスに前向きな会社もあれば、AIアーティストとは契約しないと明言する会社もある。ソニーは所有するコンテンツをAI学習目的で使用することを禁じる声明を出した。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) ダイヤモンド・オンライン (武藤弘樹)…