1: お断り ★ AAeyfnyG9 2026-01-01 21:21:43 「エヌビディア時価総額が日本のGDPよりも大きい異常」エミン・ユルマズ氏が警告する“AIバブル崩壊”の足音 昨今の生成AI株の熱狂は、いつまで続くのか? AIブームに冷徹な警鐘を鳴らすのは、新著 『エブリシング・ヒストリーと地政学』 が話題を呼ぶエコノミスト、エミン・ユルマズ氏だ。 「すべてのバブルは必ず崩壊する」歴史法則 ――直近の株式市場の一大テーマはやはり生成AIです。AI関連株はかなりの過熱感がありますが、AIバブルはピークアウトの兆しが見えてますか? エミン もう見えてますよ。そもそもAIがバブルなら必ず崩壊します。ポイントは「すべてのバブルは必ず崩壊する」という歴史の法則です。 17世紀オランダのチューリップ・バブルしかり、ポトシ銀山開発で潤ったスペインのバブルしかり、18世紀フランスのミシシッピ・バブルも、イギリスの南海泡沫事件(サウス・シー・バブル)もすべて崩壊してます。工業化が進んで以降の、イギリスの1840年代鉄道バブルも、1890年代自転車バブルも崩壊していますし、20世紀に入るとアメリカの株が弾けて1907年金融恐慌が起きています。 ――歴史を振り返るとバブルを繰り返していますね。 エミン 近いところを見ても、1970年代の半導体バブルがあり、80年代の日本のバブルがあり、2000年頃にはITバブル、そして近年中国の不動産バブルも崩壊してます。ポイントはAIがバブルかどうかというよりは、少なくとも株価は確実にバブルだということ。 うまい話は永遠には続かない ――今回のエヌビディアの四半期決算は非常によかったですが、好決算による株価の上昇とバブル崩壊は直接関係したりしますか? エミン 現在のエヌビディアの事業は利益がきちんと出ていて、いい会社だと思いますよ。ポイントは、なぜここまで株がバブルになっているかにあって、要は事業がこれからも勢いよく成長していくという楽観的なシナリオがあるんですね。エヌビディアが1社独占で3万ドルで売っているチップはTSMCでつくってるものです。とんでもない高額なマージンを取ってチップを売っていますが、永遠にうまい話が続くわけがない。 すでにGoogleが自前の半導体つくり出しましたし、他も追随しています。僕は昔、企業価値の計算をするM&Aの仕事をしてたのでよく分かりますが、バブルの時は、まるで今の成長率が永遠に続くかのように計算してしまうもの。その盛り上がりこそがバブルなんですね。 AIのマネタイズには3億人の有料会員が必要 ――あとはAI関連でいうと、いまデータセンターへの大規模な投資がアメリカでも中国でも行われている流れをどう見ていますか? エミン ITバブルの時、みな先行して光ファイバーを引いたことを思い出します。でもITバブルが崩壊した時点で、実は光ファイバーの90%は未使用だった。つまり、設備投資が先行するけれど、サービスが世の中に広がるには時間がかかるのでなかなかマネタイズができない。だから当時光ファイバーをやっていた会社はけっこう倒産しました。データセンターへの投資も似たところがありますね。 今後AIは社会のいろいろな場面で使われていくと思いますが、事業者が考えているほどのスピードでマネタイズできると僕は思わない。これは単純にちょっとした計算があって、これまでのデータセンターへの投資を回収するには、少なくとも向こう5年間でAIを有料で使う人たちがNetflix人口と同じくらい――3億人程度になる必要があります。月額2〜3万払う人たちが。 これってどう考えても難しいですよね? 詳細はソース先 2025/12/26…