
1: 七波羅探題 ★ f5VZoUmb9 2026-04-28 20:08:39 「おまえん家、金持ちかよ?」上京した地方の若者が東京生まれの友人にかけられた言葉に逆に驚き 「クルマの複数台持ちは普通だったけど…」【都会と地方のクルマギャップ】 4月に入り、地方から都会へ出てきた若者たちが驚くのは、今まで住んでいた環境とのギャップだろう。特に毎年取り沙汰されるのは、田舎と東京のクルマ事情だ。東京ではクルマを持たない人も多いどころか、免許すら持っていない人も珍しくない。上京した人たちが感じた“クルマギャップ”についてレポートする。 ■免許は持っていても“身分証明書”でしかない 一般財団法人自動車検査登録情報協会が公開している、2025年自家用乗用車の世帯当たり普及台数によると、全国では1世帯当たり1.009台の車を所有。最小は東京で、0.405台という数字が明らかになっている。 今年から社会人として長野から東京に上京したAさん(20代男性)の、同期8人の新入社員のうち免許を持っている人は自分以外ゼロ。実家にクルマがないという人も3人おり、「東京の人はどうやって生活しているのか」と驚く。 「新入社員は僕以外免許を持っていませんでした。僕は免許をもっているという理由で営業に配属になり、免許はみんなが持っているものではないんだ……と地方との差を感じた瞬間です。職場の先輩たちも、『免許はあるけど10年以上車に乗っていない』という人が当たり前にいる。『免許は“身分証明書”でしかない』という人もいました」(Aさん) そんなAさんは、日常的に電車やバスで移動する環境に、まだまだ慣れないとを明かす。 「満員電車で出社するだけでかなりストレスなのに、どこに行くにも電車に乗らなければならない。しかもバスはバスで、道路の渋滞があるせいで遅れ気味の区間もあると聞きました。人が多すぎるせいなんだと思うのですが、これは慣れてゆくのでしょうか」(前同) ■「3世代で4台」に驚く友人 公共交通機関が整備されていない地方や、農業を営むような家庭では、車を複数所有しているケースも珍しくない。しかし、その“常識”も都民からは驚かれる。この春、青森から東京の大学に入学したBさん(20代男性)が、東京で直面したギャップを話す。 「東京生まれの友人とクルマの話になり、『うちの実家には1人1台ある。3世代同居だから、両親と祖父母で4台』と言うと、目を丸くして『おまえん家、金持ちかよ?』と驚いていましたが、駐車場代がかかるわけでもないし、軽とか国産のクルマとかで、別に金持ちでもなんでもない。田舎では珍しくないことなんですけど……」(Bさん) 地方では、車がなければ生活できないといっても過言ではない。Bさんの地元の友人たちも同じような状況だという。 「地元の友人のところも、一家に2台、3台は当たり前ですね。農家だと軽トラもある。軽トラで学校まで送ってもらったりとか、全然ありますよ」(前同) ■学校より教習所が優先されることも 地方なら、18歳になればすぐに免許を取得する人も多い。岡山県出身で、現在は都内で働くCさん(20代女性)は、「免許を持っていないと、地方では生活できない」という生活事情を振り返る。 「クルマがないと生活できないので、免許取得は最優先。私がいた高校では、受験が終わった人から免許を取り始めるのが普通でした。教習所に行くと言えば学校は休んでよかったし、早退してもなにも言われません。ところが、生まれも育ちも都民の友達からは、『そんなことってありえるの?』と驚かれました。学校より教習所が優先されることが信じられないみたいです」(前同) 東京と地方の生活感の違いは小さくない。公共交通機関が発達している都市であれば、車がなくても普通に生活できるが、田舎では今でも主要な交通手段となっている。上京して、そのギャップに驚かされる人は少なくないようだ。 マネーポストweb2026.04.28 16:00…