
1: 匿名 2025/12/30(火) 05:59:58 “十万匹に一匹の確率” バナナそっくりのウナギ「バナナウナギ」全国から“引き取り希望”も頃到 「飼い主」の座を射止めたのは…ウナギ研究者目指す大学生 決め手は「名字」【2025年話題の記事】 | BSSニュース | BSS山陰放送2025年にBSS山陰放送が配信したニュースの中から反響が大きかった記事を振り返ります。以下は、2025年6月21日配信の記事を再構成し掲載したものです。まるでバナナのようなウナギ、バナナウナギ。BSS山陰放送が島…ニュース/山陰放送 2025年にBSS山陰放送が配信したニュースの中から反響が大きかった記事を振り返ります。 以下は、2025年6月21日配信の記事を再構成し掲載したものです。 まるでバナナのようなウナギ、バナナウナギ。 BSS山陰放送が島根県出雲市の湖でこのウナギが釣れたというニュースを配信したところ、引き取りを希望する多くの声が全国から寄せられました。 その後、数ある希望の中からこのウナギの引き取り手として選ばれたのは、ウナギをこよなく愛する大学生。 決め手となった理由は、彼の“名字”にありました。 「目が小さくてこの目をくりくり動かす様子もかわいらしくて。 手から直接エサを食べたりっていう様子もなかなかかわいらしくて…そういう所が好きです」 ものすごい熱量でインタビューに答えてくれる男性。 ウナギ愛あふれるこの男性こそ、バナナウナギを引き取ることになった十万翔太(じゅうまん・しょうた)さん(20)、九州大学農学部の2年生です。 黄色と黒のぶち模様。 見た目はまさに「バナナ」そのものに見える「バナナウナギ」は、今年5月28日、出雲市に住む江角彰さん(75)が、市内の汽水湖・神西湖で釣りあげたものです。 江角彰さん 「これが白焼きでございます」 毎年春から秋にかけて、自宅近くの神西湖でウナギを釣り、白焼きに加工して市内のスーパーに卸している江角さん。 記者) 「おいしいですかね?」 江角さん) 「いやもう普通だったら全部かば焼きにして焼いてしまいますけど、それだけは今回は勘弁してくれと(ウナギが)言ってるんじゃないですか。」 バナナウナギは体長80センチ、重さ350グラム、一般的なかば焼き一人前に当たるウナギの1.5倍ほどあります。 ただ、江角さん、今回ばかりは食べるのではなく、良い人がいれば譲りたいと、BSS山陰放送の番組やネットニュースで紹介したところ、全国各地から申し込みが頃到したのです。…