1: 匿名 2025/12/31(水) 01:28:30 ID:6ZV3goue9 ※12/30(火) 17:37 毎日新聞 江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の玄孫(やしゃご)で徳川慶喜家の第5代当主の山岸美喜さん(57)=名古屋市在住=が、同家の先祖を祭り墓の管理などをする「祭祀(さいし)承継権」を東京都台東区の「上野東照宮」に引き受けてもらう方向で調整していることが判明した。 山岸さんが取り組む「墓じまい」の一環で、祭祀承継権が移行すれば同家の祭祀や墓地の管理は上野東照宮が担うことになる。 山岸さんは「非常にありがたく、家族の弔いから上野東照宮のまつりごとに移行できるよう段取りしたい」と話している。 上野東照宮は1627(寛永4)年の創建。 現在、初代将軍・家康と八代・吉宗、十五代・慶喜の3人を祭神として祭っている。 祢宜(ねぎ)の嵯峨まきさんは「もし任せていただけるなら大切に守りたい。 ご祭神の墓を管理させていただくのは、これ以上ない光栄です」と話している。 慶喜は1867(慶応3)年の「大政奉還」で将軍職を辞した。 徳川宗家(本家)の下、静岡や東京で隠居生活を送っていたが、1902(明治35)年に、華族最高位の爵位「公爵」を授かり、徳川慶喜家として宗家から分かれた。 慶喜を初代当主として、叔父で4代目の故慶朝(よしとも)さんまで男性が継いできたが、慶朝さんが2017年に病没し、遺言によって山岸さんが慶喜家の財産を引き継いだ。 このうち墓は、台東区の「谷中霊園」にあり、塀で囲まれた約990平方メートルの寛永寺(徳川家の菩提(ぼだい)寺の一つ)所有の土地に慶喜や子孫らの墓がある。 塀の老朽化や植栽の手入れなど永続的な維持管理が困難として引受先を探していた。 続きは↓ 徳川慶喜家の墓じまい 「祭祀承継権」は上野東照宮で調整 徳川慶喜家の墓じまい 「祭祀承継権」は上野東照宮で調整(毎日新聞)|dメニューニュース 江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の玄孫(やしゃご)で徳川慶喜家の第5代当主の山岸美喜さん(57)=名古屋市…topics.smt.docomo.ne.jp…