1: 名無し 2025/12/26(金) 20:50:37.45 ID:z8XqL9pW0 ロシアのノズドリェフ駐日大使は、NCCのインタビューに対し、広島・長崎への原爆投下について「軍事面での必要性は全くなかった」との認識を示した上で、核兵器のない世界への道のりは可能だと述べた。 一方で、高市政権の官邸幹部が核保有の可能性に言及したことについては「日本の一般市民にとって失礼な考え方だ」と批判し、日本の核保有は地域の緊張を高め安全保障に逆効果であると主張している。 Yahoo!ニュース(NCC長崎文化放送) ■要約 ・ロシア大使がNCCの単独インタビューで、核なき世界の実現可能性に言及。 ・過去の原爆投下について、軍事的な合目的性はなかったと指摘。 ・高市政権幹部の核保有に関する「個人的見解」を強く批判。 ・日本の核保有は地域不安を招くとして、政府に一貫した非核の立場を求めた。 ■解説 ロシア側がこのタイミングで「核なき世界」を語り、日本の政権幹部の発言を批判してきた意図は明白だ。ウクライナ情勢において自ら核の威嚇を繰り返している当事国が、被爆国の感情を利用して日本の防衛論議に釘を刺そうとする姿勢には、強い違和感を禁じ得ない。 「日本市民に失礼」という表現を用いて世論を揺さぶり、高市政権が進める現実的な安全保障議論を封じ込めようとする意図が透けて見える。日本が直面しているのは、中国や北朝鮮といった核保有国による現実的な脅威であり、官邸側が抑止力のあり方を検討するのは主権国家として当然の責務と言える。 ロシアの主張する「全ての国が参加できる安全保障体制」という言葉も、現状の国際情勢に照らせば空疎に響く。他国からの内政干渉的な言辞に惑わされることなく、日本は独自の安全保障上の利益を最優先に考え、核抑止力を含む冷静な議論を継続すべき局面にある。 いまの地方都市の高齢化、限界レベルだと思う 【画像】 自動車整備士の給与の現実wwwwwww 日本「経常収支黒字!」中国「借金滞納の情報消す(破綻危機」中国徳政令「借金消滅せず新たに借りれる(中国版サブプライム」中国経済「民間銀行なし(誰も貸さない説」→…