韓国ネットの反応 最近、韓国でも「ニュージーンズ」のハニがカバーしたことで、80年代の日本のアイドル歌謡が大きな注目を集めていますね。しかし、実際の日本現地では、あの大ヒット曲『青い珊瑚礁』よりも、さらに深く、世代を超えて愛されている一曲があります。それが1982年に発売された松田聖子の『赤いスイートピー』です。 この投稿をInstagramで見る 올디스제이팝 아카이브(@oldies.jpop)がシェアした投稿 当時の松田聖子といえば「男性たちのアイドル」というイメージが非常に強かったのですが、この曲を機にその勢力図が完全に塗り替えられました。伝説的な作詞家・松本隆と、天才ミュージシャン・松任谷由実がタッグを組んだことで、楽曲の芸術性が飛躍的に向上。それまで彼女を冷ややかに見ていた女性層が、その叙情的な歌詞とメロディに共感し、爆発的な女性ファン層を獲得するきっかけとなったのです。現在、日本のカラオケランキングでも若者たちがこぞって歌う「昭和レトロの決定版」として君臨しているこの曲。単なる懐メロではなく、今の若者の感性にも刺さる「計算された名曲」の一つです。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…