1: 匿名 2025/12/25(木) 19:38:02.39 ID:KTBBTszb9 12/25(木) 15:34 自身が代表を務める広告会社の法人税など約1億5700万円を脱税したとして、東京地検特捜部は25日、インスタグラムを中心に「宮崎麗果」として活動する黒木麗香社長(37)を法人税法違反などで在宅起訴した。東京国税局査察部が会社の所得5億円近くを過少申告したとして告発していた。 黒木被告は美容関連の投稿で大衆の消費行動に影響を与える「インフルエンサー」として知られる。幅広い世代の女性から人気を集め、インスタグラムのフォロワーは約47万1000人に上る。 関係者によると、黒木被告の投稿には美容関連商品のURLが張られ、そこから商品が購入されると、商品PRの依頼主側から社長を務める広告会社「Solarie(ソラリエ)」(東京都渋谷区)に成果報酬が支払われる仕組みだったという。「アフィリエイト広告」と呼ばれるビジネスで、特捜部は法人としてのソラリエも法人税法違反などで起訴した。 黒木被告は在宅起訴に先立つ24日、修正申告と納税の意思を示した上で、「多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深く陳謝申し上げます」と自身のインスタグラムでコメントした。 関係者によると、黒木被告は2021、23、24年の確定申告で、架空の業務委託費などを計上してソラリエの所得約4億9600万円を圧縮し、法人税など約1億2600万円を免れたほか、22年2月~24年1月には、ソラリエが支払うべき消費税を適正に納めず約3100万円を脱税した疑いが持たれていた。…