1: 匿名 2025/12/25(木) 18:32:00.45 ID:cXq9m8E49 2025年12月25日 11時31分 米ウォルト・ディズニー・カンパニーが今年公開した映画の世界累計興収収入が、コロナ禍以降初となる60億ドル(約9,300億円)を突破することが明らかになった。Varietyが報じた。 ディズニーが世界興収60億ドルの大台を超えるのは、2016年、2017年、2018年、2019年に続き5回目のこと。市場全体のチケット売上がパンデミック前と比較して約20パーセント低い水準でありながらも、60億ドルに到達した唯一の主要映画スタジオとして記録を更新し続けている。 今年は、実写版『リロ&スティッチ』(10億3,800万ドル/約1,608億円)と『ズートピア2』(12億8,600万ドル/約1,993億円)の強力タイトル2本が世界興収10億ドル超えを達成。また、公開されたばかりの『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』も初週で3億4,733万5,518ドル(約538億円)稼ぎ出した。2025年に公開された全てのディズニー映画の北米興収は23億ドル、海外興収は36億5000万ドルで、スタジオ史上最大の年となった2019年以来の記録となる。 一方で、ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』(1億5,400万ドル/約238億円)、実写版『白雪姫』(2億500万ドル/約317億円)、『トロン:アレス』(1億4,200万ドル/約220億円)など興行で苦戦し、大きな赤字を出したタイトルもある。また、マーベル・スタジオも『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(4億1,500万ドル/約643億円)、『サンダーボルツ*』(3億8,200万ドル/約592億円)、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(5億2,100万ドル/約807億円)と新作3本をリリースするも、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品が10億ドル(あるいはそれに非常に近い数字)を簡単に突破していた時代と比較すると、数字は伸び悩んでいる。 (以下略、続きはソースでご確認下さい)…