1: 匿名 2025/12/24(水) 07:14:55.24 ID:??? TID:hokuhoku 犬を飼う家庭の子どもは口から腸までの消化管に生息するさまざまな「常在菌」の一部が変わり、気持ちが明るくなって社会性の向上に影響している可能性があることが分かった。麻布大や群馬大などの研究チームが子どもの調査とマウスの実験で発見し、23日までに米科学誌アイサイエンスに発表した。 麻布大獣医学部の菊水健史教授によると、犬の常在菌が子どもの口に入るか、子どもの精神面の変化が消化管の環境に影響して、常在菌の構成の一部が変わると考えられる。腸には迷走神経があり、脳に伝わって愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」の分泌が促され、社会性が向上する可能性があるという。 続きはこちら…