1: 匿名 2025/12/23(火) 12:38:56.33 ID:??? TID:gundan 読売新聞社の19~21日の全国世論調査では、政党支持率で野党の明暗が分かれた。 野党第1党の立憲民主党は、前回調査(11月21~23日)から1ポイント減の4%と低迷から抜け出せない一方、国民民主党は前回比3ポイント増の7%に伸ばし、3か月ぶりの野党首位に返り咲いた。 立民の支持率は7月の8%から下落傾向が続いており、党内では次期衆院選への危機感が広がっている。 一方、国民民主も7月の11%から低落傾向だったが、今回調査では持ち直した。18日に行われた玉木代表と高市首相の会談で、所得税の非課税枠「年収の壁」を国民民主の要望に沿う形で178万円まで引き上げると決めたことが好感されたとみられる。 党幹部は「一喜一憂しても仕方ない。地道にやるだけだ」と気を引き締めた。 参政党は前回調査から1ポイント減の4%にとどまった。7月の参院選で躍進し、8月は12%で野党首位となったが、高市内閣の発足を受けた10月では7%に下落し、低迷が続いている。 保守色の強い高市内閣が高い支持率を維持する中、支持が流れているとの見方も出ている。…