
1: 名無し 2025/12/20(土) 10:25:36.14 ID:vP9qR3nM0 米国務省報道担当官は19日、日本政府高官が「日本は核を保有すべきだ」と発言したことを受け、日本を「核不拡散および核軍備管理の推進において世界的なリーダーであり、米国にとって重要なパートナーだ」と評価しました。 これは従来の姿勢を堅持するよう日本側を牽制する意味合いがあるとみられますが、同時に同省は「日本を含む同盟国を守るため、世界で最も強固で、信頼性が高く、近代的な核抑止力を維持する」と強調しています。 時事通信 ■要約 ・日本政府高官の核保有発言に対し、米国務省が公式コメントを発表した。 ・日本を核不拡散のリーダーと呼び、非核の姿勢を維持するよう暗に牽制。 ・一方で、日本を守るための「核の傘」を近代的な核抑止力として維持することを再確認。 ・同盟国への防衛義務を強調しつつ、日本の核議論には慎重な立場を示した。 ■解説 米国務省のこの反応は、同盟国としての役割分担を再確認させる外交的な「定型文」と言えますが、その核心は日本の核議論を頭ごなしに否定することではなく、米国の核抑止力の信頼性を改めて担保することにあります。 中露北の核脅威が現実的に高まる中で、日本国内から抑止力の在り方を問う声が出るのは当然の帰結であり、それに対して米国が「心配せずとも我々が守る」と即座に呼応したことは、日米同盟の健全性を示すものです。 高市政権が「あらゆる選択肢を排除せず」議論の俎上に載せる姿勢を見せていることは、米国に対してより具体的な防衛協力や核共有の議論を引き出すための「交渉カード」としても機能しています。 単に牽制されたと受け取るのではなく、日本が議論を深めることで米国の防衛コミットメントをより強固なものへ引き出した、という側面を評価すべきでしょう。 感情的な反発を繰り返す近隣諸国とは対照的に、論理的かつ戦略的に米国の抑止力を活用しつつ、日本自身の防衛力を高めていく「高市流」の安保戦略は、着実に成果を上げていると言えます。 【速報】自民&国民「年収の壁」178万円までの引き上げ合意 → ひろゆき氏「働くと損するとか、意味がわからんし!年収178万円の、お金が足りない... 「日本による韓国機への給油中止」から日韓共同訓練も中止に……イ・ジェミョン政権の外交認識で実際の行動に移ったらこうなるのは当然というべきでは フィンランド「つり目!(中華料理投稿」中国「激怒!」フィランド国会議員「侮辱画像!」朝日新聞「つり目投稿批判!」フィンランド首相「日本に向けて謝罪(謎」→…